あなたは「小卒」「職業ニート」で人を魅了できますか？

あなたは職業ニートで人を魅了する自信がありますか？

あなたは小卒で人を魅了する自信がありますか？


唐突にトンチンカンな質問を投げつける。

はあ？
なんだいきなり？

そんな声が聞こえてきそうだけど、
めちゃくちゃためになる話をしていくよ。



勉強して、勉強して、高学歴を手に入れる。

もちろん、このアクセサリー自体は、
あなたの人生に大きなプラスをもたらすかもしれない。

かもしれない。



しかし、しかしだ。

勉強以外のあらゆる経験値、人間的魅力がないと、
そのアクセも全くもって活きないって

そう断言するよ。


その筆頭が「恋愛経験」「チャレンジ経験」「絶望経験」

これらだったりするけど、

こういう経験値が低いと、
これからの時代、ほんっとーに厳しくなるよ。

なぜかというと、

今、こういう時代で、

コミュ障も激増してるし、
仮想だけで生きる人間も激増してるし、

だからこそ弾力性の原理で、
より生身の人間性、人間味の価値が増すからだ。


例えば、恋愛なら、

人と関わる究極のカタチで、

自分とは真逆の異性、
しかも他人と向き合うわけだから、
その中で学び得ることは、机上では決して学べないことだらけだ。

そこには、「机上以外の学び」が無数にある。

だから、恋愛って色んなことに通ずるし、
だからこそ、恋愛経験値が高い人
って魅力的な人が多い気がするよ。


幼少期から、定位置は机。
誰かを巻き込むことなく、１人でお勉強。

こういう閉鎖型マニアックタイプの人間ほど、
人生のどこかで、狂ったように遊ぶ。恋愛しまくる。

挑戦しまくる。失敗しまくる。

この「実体験」が、どうしても必要だと思うよ。

じゃないと、

勉強しか知らない
それしか知らない

いろんな知識はあるけど、

机の上でしか考えられない
人間のことは知らない

そんな人間になってしまう。



アクセサリーは一級品だけど、
肝心な、あなたはどうなのか？

あなたの存在自身に自信がもてるのか？
あなたの存在自体に自信がもてるのか？

結局、これがすべてだ。



俺は装飾品を身につけることが好きじゃない

だから、高価なネックレスもつけないけど、

肝心なのは、

アクセ以上に自分の存在にどれだけの価値があるのか？

ってことじゃね。



所有している財産だとか、身分だとか、地位だとか、
そういう付随物ではなく、

あなた自身に価値を見出すこと
あなたの存在自体に自信をもつこと
裸一貫で戦えるのかどうか

これが重要だ。

一見、輝いて見えるような人でも、
自分の存在に自信がない人って沢山いるし、

そういう人に限って、
持っているモノだとか、
有名人の友達だとか、

そういう自分に付随する何かで自分の価値を高めようとする。


自分自身の人間力というよりも、

「こういう大学をでてるんだー」とか、
「こういう仕事してるんだー」とか、
「年収○億だー」とか、

そういうアクセサリーの話題が過剰というか、
そういう話でしか自分を表現できなかったりね。。。


だから薄っぺらいし、
そこに本質的な価値や色気はないよ。

てか、そんな話聞かされて面白いか？

デートで付属品PRピーピー話しだす男

一瞬で冷めないか？
キンキンに冷めないか？

夏でも凍えないか？


以上の理由から、不幸になる人の特徴の１つに、

「その人自体の魅力ではなく、その人のアクセサリーに魅力を感じちゃう」

これがあったりするし、

そういう属性で長期で幸せな人を見たことがない。



「高学歴なのにモテない」
「肩書きがあるのにモテない」

そんな人間がゴロゴロいる。

逆に、

「Fラン卒なのにモテる」
「パンピーなのにモテる」

そんな人間もゴロゴロいる。


その違いは何か？

それは、その人の付属品ではなく、
その人自身に、その人本体に、
「人としての魅力」があるかどうかだ。

机の上ではないところでどれだけハートが磨かれるような
色んな経験を積んできているかどうかの差だ。

だから、勉強だけの人って魅力がないというか、つまんない。



「魅力」とは 言い換えると、

「恋愛力」
「営業力」
「愛され力」

こういう力。つまり、

人からモテる。
人の気持ちがわかる。
人の感情を動かせる。

こういう力だと俺は思う。

だから、

学歴がなくても、
地位や名誉がなくても、
職業名に依存しなくても、

モテる人間はモテるし、

身長が低かろうが、
ブサイクだろうが、
クレヨンしんちゃんのシャツを着ていようが、
ふんどしを履いていようが、
鼻くそをほじっていようが、

モテる人間はモテる。

努力の仕方さえ間違わなければ。


モテる人間はモテる。好かれる。愛される。


男からも女からも。
動物からも。昆虫からも。宇宙人からも。

全人類、全宇宙の生物を魅了することができる。


そこには、ロレックスもポルシェも必要ない。
そりゃ、あればいいけど、高級品は所詮「お飾り」や「アクセ」に過ぎないから本質ではない。


その人ではなく、その人の飾りに魅力を感じすぎると、
本質を見失うし、その後には大体不幸が待ってるよ。

だって、その人を見ずに、その人の飾りを見てるだけだから。


極論、本当にモテる人間って、本当に魅力的な人って、
小卒でも、職業ニートでも全然モテちゃう人のことだと思うよ。



「おれ、職業ニート！」とか、

遊びで使うことがある。

自分の真の実力を試すために。
裸一貫で勝負するために。

それでも、別にニートだろうが、ホームレスだろうが、
全然楽しませるからさ。



結論、飾りはあればいいに越したことはない。
けど、そこが本質ではない。
いつも本質は、付属品ではなく「あなた」に魅力があるかどうか

ってこと。



以上のような考えがあるからこそ、
当塾では、頭が良くなるは当たり前として、

男としてのレベルを上げる
女としてのレベルを上げる
人間としてのレベルを上げる

ここを常に見ながら指導しています。


あなたは学歴を明かさずに人を魅了する自信がありますか？

あなたは職業を明かさずに人を魅了する自信がありますか？

あなたは役職を明かさずに人を魅了する自信がありますか？