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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

私立高校か公立高校か?投資の違いが人生の結果に影響する学費論

公立高校と私立高校、

この学費の違いは、概算で「200万円」近く生じると言われている。

これが私立大学か国公立大学か?
こうなると、その差は大学や学部にもよるが、何倍にも跳ね上がることも少なくない。

 
じゃあ、ここで考えてほしい。

「息子(娘)をどうしても公立高校に行かせて、なるべく学費を低くおさえたいんです。」
 
こういう親ってすごく多いのかもしれない。

じゃあ、その親たちの大半は、
果たして月にどれだけの教育投資(塾代)を行っているのだろうか?

1万?

2万?

地方で多いのは、だいたいそのあたりだろうか。

 
たとえば、月2万として中学3年間塾に通い続けた場合、

2万円×36ヶ月(中学3年間)=72万円

となる。

いたって平均的。

 
これが東京圏の名が知れた塾になると、年間だけで100万。
3年間で300万円以上もの塾代がかかるケースも珍しくない。

 
 

じゃあ、これを「3万円」教育に投資した場合。

3万(月)×36(3年間)=108万

月に1万投資を増やすことで、
私のサービスなら現時点で数時間ほど授業時間を増やすことができる。

 
このちょっとした差が大きい。

プロの講師と一緒に勉強できる時間は、

4(時間)×36(3年間)=144時間

この大きな差となるからだ。


 
これだけの時間差がつけば、公立高校に受かる確率は格段と上がる。

周りが月2万投資なら、
それ以上の教育投資をすることで、周りより学力が高くなる可能性は圧倒的に高くなるからだ。

そして、特待生として入学(学費免除)できる可能性もグンと高まる。

つまり、もし特待生で入学できれば、単純計算で公立高校の場合、実質36万という投資で「60万円」以上が浮く。
これが、私立高校の特待生ともなれば、「160万円」以上が浮く。

 
私立に行けば、公立より200万も多くなる学費。
それも数十万という投資を惜しまない。
当たり前の話だが、これができると、そのリスクを回避できる確率は大きく上がるってこと。

 

「結局、人並みの投資をすれば、子どもの成長も人並み。」
 
人並み以下の投資しかできないなら、学力もだいたい人並み以下。
ごくごく、あたりまえ話だけど。

 
結局、子どもの人生を決めるのも、親のお金の使い方次第なんだよな~。。

 
 
毎日ジュース1本買うのを我慢するだけでも、3,000円が浮く。
大手通信キャリアから、格安スマホに変えるだけでも、1台あたり7,000以上円が浮く。
屋内の電気をすべてLEDに変えるだけで、電気代はかなり削減できる。

いくらでも、いくらでも工夫はできます。

そこで浮いたお金を子どもの教育に投資していく。

投資>浪費、消費
こういう考え方がすごく重要。
優秀な人ほど、投資するお金を「知恵」によって生み出す。
 
たとえば、さっきも述べたとおり、
関東と地方の塾代だけで数百万の差が生じている。
だから、首都圏と地方の学力差があって当然なんだよな~。。
結局、関東圏の有名大学に合格する大半は、適切な投資をされてきた子どもたち。

だから関東圏の有名大学は、地方の生徒が少なすぎて、その属性をほしがっている。

 
そして、地方と東京のGDPの差は10倍以上といわれているけど、
つまり、それは首都圏の人ほど、優秀な人が多いことを意味するわけだけど、
この理由も、やはり適切なサービスに適切な投資を惜しまない人が多いからだと考える。

 
地方で塾に年間100万払える家庭って、はたしてどれくらいいるんだろう?

俺も東京いたからよくわかるけど、色んな意味で本当に格差があり過ぎる。

 
 
この前、テレビでやってたけど、成長著しいシンガポールの富裕層は、
子どもに付き「20万円」の塾代を投資しているという。

月20万の塾代
つまり、年間240万。3年間で720万。

さすがに、失礼だけど地方でここまで払える家庭は限られると思うけど、
月1万、2万すら子どもに投資できない。
そんな家庭は、もっと子どもの教育に対する投資意識を高めるべきだ。

 
 

実際、おれは大変ありがたいことに、子どもの頃から人並以上の投資をされてきた。
習い事もほぼすべてといっていいほどありとあらゆることをやらせてもらったし、学習サービスも色んな形態のものを受けさせてもらった。

だから、人より色んなことを吸収できたし、今でも他講師にはできない指導や話がいくらでもできる。

そして何より、そういう投資を惜しまないことで、人生も大きく変わった。

これが1番大きい。

 
 
もちろん、今でも自分に対する投資は惜しまない。
 
というか、得たお金は、ほぼ全てといっていいほど自己投資に回している。

そして、またそれを有料支援者に還元していく。

だから、俺の支援者はさらに伸びていく。

こんな感じ。

 
数十万の投資が子どもの人生を変える。
 
人生レベルで考えたら数十万って決して高くない金額だと俺は思うけどね。

 
 
とにかく今日伝えたい事は、

大事なことは、

人より優れた結果を生みたいなら、
その確率を圧倒的に高めたいなら、
それ相応の、
人より大きな投資が必要ってこと。

ここをケチる親が結構多い。
特に地方。
逆にその辺よくわかってるのは、俺もよく携わるけど自営業者(社長)のご家庭。
こういう層は、受験前とかだと、平気で月20万とか俺のサービスに投資してくる。

結局、すべはトレードオフ。
大きな獲物を得たいなら、それにふさわしいことしないとね!

 
以下の動画でも語ってる通り、保護者には、強くそれを意識してお金の使い方を今一度考えてほしいと思う。

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