本当に早い!
年始に立てた抱負。
あのときのフレッシュな気持ち。
覚えていますか?
持続してますか?
ちょっと、この際、0.3分間だけ、振り返ってみてください。
大半の人間は、その瞬間、その場面では、
勢いよく大胆宣言しちゃったりするけど、
1度付けたローソクの火が燃え続けている人、
つまり有言実行できる人って極々僅か。
この差は何なのか?
俺なりの答えは、
「原点回帰の有無」
つまり、時には立ち止まって「初心」に返ること。
つまり、「原点」みたいなものが、
あるのか、ないのか?
立ち返るのか、放置するのか?
これによって道に迷った時、
軌道修正できるか?
迷子のままなのか?
こういう結果も決まってきたりするのかなってね。
この「原点」みたいなものを俺は何をするにしても超超大切にしていて、
だからこそ、当然この学習塾トップマインドも、
「🔗“10代での大挫折”」この原点があるからこそスタートしたし、
「原点」って、ある意味、「心の拠り所」、「心の支え」になったりするんだよね。
だから、この仕事でも嫌な思いすること全然あるんだけど、
そのたんびに、原点を思い出す。
それ以外でも、定期的に、必然的に、リマインドするような仕組みをつくっていたりするよ。
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さて、ここ最近の状況を話すと、
先月は、
有名私立高校に特待生で合格が決まったり、
🔗国立大学の推薦入試で菁菁館の子が合格したり、
塾生は、百発百中の確率で第1志望への進学が決まっています。
すべては、示すレールに乗ってくれたから!
残すは、一般受験組!!
最後までやりきります!!
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Array ではでは、本題へ!「失敗が怖い」そんなしょうもない理由で行動できない人が多いけど、
— 学習塾トップマインド*代表 – 下関市の入試対策専門塾 – (@001_coach) February 3, 2021
アグレッシブに動いた結果の失敗よりも、
「動かないことの方が100000倍大失敗」このことに気付いた人から人生変わり出すよ色んな意味で。
結局、
「今の恥」を回避した分だけ
「未来の恥」をかくことになる。
これは間違いないよ
今回は、志望校選びについて、
俺の意見をピーヒャラ書いていく。
下関市内の最上位の、
下関西高校。
以降、偏差値の高い順に下関南、豊浦。
この序列。
入試願書提出のギリギリまで、下関西高校か、南か、豊浦か迷う。
・・・
定番の選択肢なのかもしれない。
どうしよう・・・。
どうしよう・・・。
迷子・・・。
志望校がなかなか決まらない、、
そんな受験生は、きっとあなただけではないはず。
そんなあなたへ伝えたい。
結論、
上記の進路選択で迷っているなら、
迷わず下関西高校を狙い続けよう。
もし、これを見ているのが保護者であれば、
下記の内容も熟読した上で、そっと子どもの背中を押してあげてほしい。
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*「ピンチだけが絶好のチャンスに変わる!」そう確信する理由。
決して南や豊浦にランクを下げるな!迷わず西を狙え!!
そう強く主張する根拠。
それは、
「自己成長のスピード」
ひとえにこれだけです。
どういうことか?
まず、もっかい整理すると、
下関西高校に行くかどうか迷ってる受験生にとって、
(1)下関最上位を狙う(下関西)
(2)ランクを下げる(南or豊浦)
要は、攻めるのか。守りに入るか。
この2つの選択肢がある。
最終的に、どちらを選ぶかはあなたの自由だ。
しかし、この決断、選択によって、
あなたの人生は天と地ほど変わってくるよと、そう断言する。
大抵の場合、攻めるのは怖い。恐怖でしかない。
守りに入った方が安心、安全。受かる確率もずっと上がる。
もしかしたら、あなたも、それ以外の迷える受験生も、
そんなことを思っているかもしれない。
その気持ちは、めちゃくちゃわかる。
しかし、
しっかしだ。
俺の思考は真逆で、
「攻めるより、守りに入る方が危険」
「攻めた方が、守りに入るより安全」
その理由。
「人間攻めてる時だけ、チャレンジしてる時だけ本当の意味で最も成長できる」
経験上、そう確信するからです。
もし、ここであなたが、
(2)下関西から、下関南or豊浦に志望校のレベルを下げて受験する。
この選択をするとしよう。
これは【守り】だ。
守りに入った結果、そのあとに残るのは、
「退化」
「後悔」
こんなキーワードかもしれない。
万一、南や豊浦に受かったとして、
入学後、心の声に耳を傾ける。
こんなシーンを想像すると、
本当は下関西に行きたかったのにな・・・
西高の同級生たちは生き生きしてるな・・・
もし、あのとき西高を受けていたら・・・
などなど・・・。
入学後、こんな未練を抱く可能性は?
たぶんきっとゼロではないはず。
それがないと、確信するのであれば、
西から南なんかにランクダウンもアリだと思う。
例えば、サッカー。
90分間ずっと守ってばかり。
こんな姿勢で試合に勝つことはできますか?
守りに入った分、失点は防げるかもしれない。
守りに入った分、安全性は上がるのかもしれない。
だけど、
だけど、
永遠に点を取ることはできない。つまり、勝てない。
最高で引き分け。
勝つ確率ゼロ。
感動ゼロ。
そんな戦い、そんなイメージだ。
一方で、あなたが、
(1)「下関西高校の受験」を決断するとする。
つまり、攻めだ。
攻めた結果、
受かれば、超ラッキー。
落ちても、ラッキー。
俺は、そう思うけどね。
理由?
ひとえに経験則。
結局、チャレンジスピリッツ。
これがある上での行動なら、たとえ失敗しても失敗にはならない。
積極的な失敗なんてウェルカム中のウェルカムだ。
そういうのは、失敗と言わない。失敗ではなく、むしろ成功なのだ。
俺の頭の中はこんな感じ!
①下関西に挑戦して合格=大成功
②下関西に挑戦して不合格=成功
③南・豊浦にランク下げて受験=失敗
②に関して補足すると、実は、俺自身が②だ。
そう、俺自身が西高に落ちている。
下関最大級の川中中学校で1番になりながら、
通知表で9科目オール5を達成していながら、
友達とも西高野球部で頑張ろうだの言い合いながら、
俺は、下関西高校に落ちた。
一切迷うことなく西高を受けて、
当たり前のように受かると、そう高を括っていたんだけど、
落ちた。
以下の記事にも、詳しく書いてあるから読んでみてね。
📎人生の原点①すべては「下関西高校不合格」から始まった!
📎人生の原点②大きな転落・転機が強力なオンリーワンを創る!「浪人・大病・投獄」で一人前?
Array俺が九国の上位クラスにいた時、いくらでも下のクラスにわざと移って関関同立、MARCHかそれ以上の大学なら楽して指定校でいけたんだけど、俺はしなかった。理由は、ずっと上の環境でやることが本質的な能力開発につながると確信してたから。選択は自由だけど、迷ったら険道に行くと成長率が倍増するよ!
— 下関市の個別指導学習塾TMD【中学生・高校受験生】 (@001_coach) January 31, 2020
Array薩摩生まれの俺にはすごく響く。
■薩摩の教え 男の順序
1、何かに挑戦し、成功した者
2、何かに挑戦し、失敗した者
3、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
4、何もしなかった者
5、何もせず批判だけしている者
本当にその通りだな。
挑戦=行動。
5は論外として、
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2017年1月31日
Array @001_coachのツイート目の前にある海に飛び込めない。つまり、勇気がないやつは一生今のまま、何も変われないまま人生が終わる。
自分自身を振り返った時も、何かが変わる時っていうのは決まって勇気を出した時。逆に、後悔したのは失敗を恐れてチキンになった時。
臆病ってマジで損
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2017年1月31日
→変わる資格のある人間、変わる資格のない人間。
*短期ではなく、長期目線で考えろ!
くどいが、
何かにチャレンジした時、そこに待っている結果は、
「大成功」か「成功」
この2つしかない。
失敗という結果があるとするなら、それは何も動かないことだ。
やっぱり、どんな時でも可能性がある限り挑戦していく姿勢。
この連続で人は大きく進化できるんだと、俺は信じて疑わない。
もちろん、下関西に落ちたら私立に行く可能性だってある。
その分だけ、親には色んな負担をかけてしまうかもしれない。
ただ、そのリスクの分だけ得られるものは大きい。
Array人並みのリスクしかとれないなら、成長速度や得られるものも人並みかな。
どんな行動を起こすにしてもリスクは必ず伴うし、それ相応の勇気は必要。勇気出せないなら現状維持、つまり衰退。
ホイロはホイロだし、マックはマック。
ヴィトンはヴィトンだし、ユニクロはユニクロ。トレードオフ
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2018年1月9日
Array まとめると、この前TVで誰かが言ってたけど、「夢は”実現”が楽しいのではなく、追うことが醍醐味」って。
本当そうだな~。
大半の人は、リスクを恐れて動くことすらためらったりするけど、俺は追うプロセスにこそ意味があると思う。
それに、リスクなんて頭使えばいくらでも減らすことができるしね。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2017年9月7日
先に書いた2つの選択肢、攻めか守りか。
両者における最大の違いは、
「自己成長の度合い」(成長率)
あまりこういう事は書きたくないけど、
もし、仮に下関西高校に落ちたとしても、
もし、私立に行くことになったとしても、
挑戦した事実。
そして、そこから派生して、
本気で挑戦した者にしか味わえない醍醐味。
チャレンジした人間にしか見れない景色が必ずある。
「絶望」
「挫折」
「悔しさ」
このような経験や感情は、人生にとってスーパープラスだ。
これは、俺自身が下関西高校を不合格になっているから言えること。
俺の場合は、100パー下関西志望で迷い0だったけど、
それでも、「不合格」という結果から、
大きな大きな教訓や屈辱という名の財産を手に入れることができた。
「逆縁の仏」
そんな言葉があるように、
こういう一見「負の経験」ほど、後々の人生レベルで「大きなプラス」になったりする。
それを今、教育の仕事に携わってて特に強く実感しているし、
遠回りしてきたからこそ伝えられることがある、
挑戦した上での失敗ほど原動力にならないものはない
って思っている。
ただ、決して失敗を推奨しているわけではない。
もちろん、挑戦して「大成功」するのが一番いいに決まってる。
けどね、失敗を恐れてては何もできないし、
ユニクロの柳井会長も言ってるけど、
「1勝9敗」
最後に勝てば、最終的に失敗も失敗ではなくなるというか、
ピンチはチャンス以上にチャンスに変えられるものなのかなって思う。
あくまでも今回伝えたいのは、安易に楽な選択肢を選ぶな!
迷うくらいだったら、攻めろ!
迷った時は、より険しい道。
厳しい方を選択した方が、合否に関わらず、得られるものや成長率はずっと大きいよってこと。
サッカーでも、点を取るためには、
勝利の喜びや感動を味わうためには、
リスクを冒して攻めること。これが絶対条件。
攻めないことには点が入らないからね。
それに死ぬこと以外、リスクなんてないよ、ほんと。
安定とか、守りとか、そんなのばっかじゃ人生なんてつまんないしね。俺は。
平坦な道より、上り坂。
後者を歩んだ方が、困難の度合いが大きい分だけ強靭になれる。
Array「大変」
大変だからこそ、大きく変われる。ほんとそうだな
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2018年1月28日
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*最後に。
人間が死ぬ間際で、最も後悔すること。これは、何だと思いますか?
それは、
「挑戦をしなかったこと」これだという。
だから、人生=チャレンジの連続だけど、
一番の失敗は、リスクを恐れて楽な方にいっちゃうパターンだということ。
これだけは、心の中に留めて生きた方が人生も色んな意味で謳歌できるはずだよ。きっとね。
そして、
今回の記事は、下関西高校不合格。
この苦汁を味わった俺だからこそ伝えられる内容だし、
この記事が、迷ってる受験生にとって、
少しでも為になってくれること。
背中を押すエールになってくれること。
以上を切に願っているよ。
終わりに、何かピンと来た人は、ノーリスクハイリターンの無料体験セミナー。
ここで、他では決して聞くことができない濃い話を聞きに来てね!
ではでは、受験勉強がんばって!
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Array
Array良い意味での図々しさって時に重要だったりするよ。例えば、下関西高校と南、豊浦、迷わず西受けろ!って記事。この時期めちゃくちゃアクセス来てるけど、普通はもう1ヶ月だし…とか思って俺の話聞きに来ない。けど、そういう時こそ動くんだよ!
— 下関市の個別指導学習塾TMD【中学生・高校受験生】 (@001_coach) January 31, 2020
そうすれば差になるし、見える景色も変わったりするよ。
Array勇気を出せば、出した分だけ色んな能力は上がるよ、間違いなく。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2018年7月28日
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