「批判してくれる人」や「うるさく言ってくれる」について。
俺は、基本的に「批判」は良いこととして捉えて受け入れる。
やっぱり、情報発信していくと色んな人から色んな事を言われる。
もちろん、落ち込むこともある。
けどね・・
そういう時って落ち込んでも意味がないんだよね。
人間だから当然テンションが下がる時もある。
でも、そういう時ほど、
感情に左右されやすい時ほど論理で考える。そうすれば、違った景色が見えてくるよ!
これは、俺が最も尊敬する師匠から教わったこと。
音楽もそう、人との会話もそう。
こういう感情に流されやすい場面ほど、論理的に考えると新しい発見があったりする。
だから、俺はこの教えを学んで以降、一瞬落ち込んでもすぐに考え方を切り替える。
このクセを意識して習慣づけていった。
その結果、徐々に性格までもが変わっていき、今やちょっとテンション下がることはあっても、落ち込み続けるなんてことは全くない。
以下の動画でも語ってる通り、
「悩むのではなく、考える」これが超大事!
さて、前置きが長くなったけど、本題へいこう!
批判されたり、色々言われたりするのって基本誰でも良い気はしないよね。
でも、そう言ってくれる人ほど大切にした方がいいよ。
まず批判って、自分に興味がなかったらされないから。
自分に対してパワーを使ってくれている証拠なんだ。
だから、時として厳しいことを言ってくれる親や先生ほど、愛情が深い証拠。
自分のことをしっかり考えてくれてる証拠だよ。
俺も教える立場の人間だからよくわかるけど、「指摘する」ってすごく労力使う。
嫌われる勇気もいるしね。
でも、そこから逃げたら、きっと生徒の将来にとってはマイナスなんだなって。
実際、俺自身がそうだったから。
厳しい親や厳しい先生など、時として「本音」で向き合ってくれる人々との出会い。
これがあったからこそ、俺はいい意味で変わることができたし、その人たちのおかげで今があると思っている。
やっぱりね、「本音」で向き合う。
はっきり言ってあげる。
これをしないと、子どもって気付けないことが多い。
色々言われるとムカつくこともあるけど、
後々振り返った時に、
「自分の欠点に気付かせてくれてありがとう!」
「言いにくいことを言ってくれてありがとう!」
こんな感じで、感謝の気持ちに変わってることが俺自身すごく多いんだよね。
あの時言ってくれた言葉があったからこそ成長できた!ってなる。
だから、友達も自分の欠点をサラッと言ってくる人。
上っ面ではなく、本音で語ってくれる人ほど大切にする。
それは、自分を改善させる絶好の材料になるから。
言ってくれる人って、歳を重ねれば重なるほど、
だんだんいなくなる「とても貴重な存在」。
だからこそ、そういう人ほど大切にしていかないといけないし、
なるべく本質的な会話を心がけるっていうのも大事だと思う。
ほんとコレ。
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