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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

批判してくれる人、うるさく言ってくれる人ほど感謝すべき理由

今回は、タイトルのとおり、

「批判してくれる人」や「うるさく言ってくれる」について。


俺は、基本的に「批判」は良いこととして捉えて受け入れる。

やっぱり、情報発信していくと色んな人から色んな事を言われる。

もちろん、落ち込むこともある。

けどね・・

そういう時って落ち込んでも意味がないんだよね。

人間だから当然テンションが下がる時もある。

でも、そういう時ほど、

感情に左右されやすい時ほど論理で考える。そうすれば、違った景色が見えてくるよ!
これは、俺が最も尊敬する師匠から教わったこと。

音楽もそう、人との会話もそう。
こういう感情に流されやすい場面ほど、論理的に考えると新しい発見があったりする。



だから、俺はこの教えを学んで以降、一瞬落ち込んでもすぐに考え方を切り替える。
このクセを意識して習慣づけていった。

その結果、徐々に性格までもが変わっていき、今やちょっとテンション下がることはあっても、落ち込み続けるなんてことは全くない。

以下の動画でも語ってる通り、

「悩むのではなく、考える」これが超大事!










さて、前置きが長くなったけど、本題へいこう!

批判されたり、色々言われたりするのって基本誰でも良い気はしないよね。

でも、そう言ってくれる人ほど大切にした方がいいよ。

まず批判って、自分に興味がなかったらされないから。

自分に対してパワーを使ってくれている証拠なんだ。

だから、時として厳しいことを言ってくれる親や先生ほど、愛情が深い証拠。
自分のことをしっかり考えてくれてる証拠だよ。


俺も教える立場の人間だからよくわかるけど、「指摘する」ってすごく労力使う。

嫌われる勇気もいるしね。

でも、そこから逃げたら、きっと生徒の将来にとってはマイナスなんだなって。




実際、俺自身がそうだったから。

厳しい親や厳しい先生など、時として「本音」で向き合ってくれる人々との出会い。

これがあったからこそ、俺はいい意味で変わることができたし、その人たちのおかげで今があると思っている。

やっぱりね、「本音」で向き合う。

はっきり言ってあげる。

これをしないと、子どもって気付けないことが多い。

色々言われるとムカつくこともあるけど、
後々振り返った時に、

「自分の欠点に気付かせてくれてありがとう!」
「言いにくいことを言ってくれてありがとう!」
こんな感じで、感謝の気持ちに変わってることが俺自身すごく多いんだよね。

あの時言ってくれた言葉があったからこそ成長できた!ってなる。

だから、友達も自分の欠点をサラッと言ってくる人。

上っ面ではなく、本音で語ってくれる人ほど大切にする。

それは、自分を改善させる絶好の材料になるから。

 
言ってくれる人って、歳を重ねれば重なるほど、
だんだんいなくなる「とても貴重な存在」。

だからこそ、そういう人ほど大切にしていかないといけないし、
なるべく本質的な会話を心がけるっていうのも大事だと思う。



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ほんとコレ。

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