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ピンと来たら即動こう!関西外国語大学時代の話①

おれは、いつも言っている。

「チャンスは一瞬」
「チャンスは一瞬」

だと。

「動かないことこそが最大のリスク」
「動かないことこそが最大の失敗」

だと。

そう、上手くいく人は、何においてもスピード感がある。

トロイのは論外。
トロイのは論外。

遅くていいことなんかないよ。

例えば、俺がよく使う配達サービスも、
少し高くても、発送から到着までが速い業者を使うし、
ネット回線も、高くても一番高速なものを使ってる。

こんな感じで、

スピーディー
テキパキ
フットワーク

こういうのが本当に大事なんだ。

 
そこで、今回は俺の学生時代の話をしよう。

大学時代に応募した国際ビジネスプログラム。
これは、有志限定のプログラムで、応募すると審査があるんだけど、

おれはそれを大学の掲示板で知った。

そう、そういうのがあるってことに気付いたんだ。

そして、

「なんかおもしろそーだなー!」

このワクワク感が少しでも湧いたから、

「よし!やろう!」

即決で学務課へ!!レッツゴー!!

「これ、やりたいんで応募しまーす!」

これだけ。

審査は無事に合格し、いざプログラムを受けることになった。

当時、俺は大学1回生で、周りは上級生だらけ。

おまけに、みんなとんでもなく優秀な人たちで、

俺以外は、ほぼ全員、帰国子女。

バイリンガルは当たり前で、トリリンガルもいたなー。

見た目のレベルもみんな高かった。

とにかく、みんな優秀で、
授業も教材も、もちろんすべて英語なんだけど、

学ぶ分野自体の専門性もかなり高くて、
テキストの分量も鬼のような多さで、
ついていくのが大変で大変で、、

本当にどうしようもなく自分のレベルの低さを痛感することになるんだけど、

結論、

「ああ、よかったな~」

そう思った。

行動してよかったと。

あの時、もし掲示板を見ていなかったら、優秀な教授や優秀な先輩たちとの出会いもなかったわけだし、
何より、自分自身のレベルの低さも痛感することができなかったわけだからね。

このプログラムを通じて、
プレゼテーションの分野では、世界的に名が知られてるガーレイノルズ先生とも出会うことになるんだ。

だから、こういうプラスの出来事って、

「はじまり」
「スタート」
「始点」

これがすべてだなと。
すべては、アンテナ張ったうえで、ピンときたら「即動く」ことからはじまるんだなと。

こんな感じのエピソード、挙げればキリがないけれど、
当時、改めてそれを実感した体験だったよ。

 
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