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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

「向き不向き」とかないよ。元コミュ障が営業でトップセールスを達成した学び

今回は、仕事をテーマに書いていく。

まず、なんで塾経営してる俺が受験勉強の話じゃなくて、
仕事の話なんだ?

しかも、なんで営業マン?

そんな疑問が浮かぶかもしれないけど、

いつも伝えてる通り、
勉強も、スポーツも、仕事も、人間関係も、
すべてはつながっている。

勉強も、スポーツも、仕事も、人間関係も、
すべてはつながっている。

そのすべてに共通点がある。

だから、

・勉強で得た学び、
・スポーツから得た学び、
・仕事で得た学び、
・人間関係で得た学び、
・趣味から得た学び、
・遊びから得た学び、、、

こういうのを他の分野に応用する。

俺であれば、
教育以外の世界で培った能力や知識を、
教育という分野に活かす。とか、以下のような感じ。

Array だから、

「俺にしかできない指導」
「誰にも真似できない発信」
「代わりがきかない人間になる」

こういうのが実現する。価値が上がる。

勉強は勉強、遊びは遊び。仕事は仕事、恋愛は恋愛などなど。
こんなふうに思ってる人も多いのかもしれないけど、
俺には、どんな分野においても「境界線」なんてない。

遊んでる時ほどよいアイデアが生まれたりするのはその代表例だ。
受験勉強も、ゲーム感覚で楽しめる人間が勝つし、
推薦入試の面接なんかは、恋愛と同じだし、
一方で、遊びもある意味、勉強だ。
こう思える人ほど、視野が広がるから当然、色んな面で能力も上がりやすい。

 
俺には、どんな分野においても「境界線」なんてない。

だから、強力なオンリーワンが実現する。

結局、1を10や100、∞に発展させていけば、
最初はどんなに成果が上がらない状態でも、
言い方悪いけど、どんなにポンコツでも、
頭を使って「正しい努力」を継続していくことで成果は上がるようになっている。

これは、誰よりも凡人な俺自身が体現してきているからこそわかることだし、
これからの時代は、スペシャリティーな人材よりも、オールマイティー。

つまり、専門職など1つの分野にずば抜けた人間ではなく、
どんな分野においても成果を上げる人間。

文武両道、両立、二刀流、三刀流など、
こういう人間こそ本当の意味で能力が高い人間と言えるし、
その分だけ需要や価値が生まれるようになる。
これはもう時代の流れ。

Array
話は戻って、

例えば、手前味ながら、
俺は今まで色んな仕事を経験してきて、かつ成果を上げてきているわけだけど、
その1つに「営業職」がある。

営業といえば、なんとなく大変そうなイメージがあるかもしれない。
日々、数字に追われる。数字達成しなければ、ドン詰めされる。体育会系。
そんなイメージかもしれない。

実際、営業職は大変だし、数字がすべて。結果がすべての職種だ。
成果を上げられない人間は肩身の狭い思いをするし、
「仕事が出来る出来ない」の結果が分かりやすいがゆえに、離職率が高いのもこの職種だ。

しかし、俺はこれほどまでに「やりがい」を感じる仕事はないと思う。
これほどまでに「能力開発」ができる仕事はないと思う。

今、AIやロボットの出現により、多くの仕事が消滅すると言われているが、
「営業」は、人事、総務、経理などとは違って、
会社に売上をもたらす唯一のセクションだから、最もその影響を受けにくいと言われている。

そして、営業には、コミュ力、忍耐力、論理、感度、セルフマネジメントなどなど、
能力開発のすべて、ビジネスの基礎、人間関係のイロハ。
これらが全部つまっている最高の仕事だとも思う。

世の中を見渡しても、営業で成果を上げる人間は、
やはり重宝されやすいし、どんな仕事に対してもつぶしが利きやすい。

いや、そういう人たちはもともと適正があったんでしょ?

そう思う人もいるかもしれないけど、
例えば、俺はプライベートでは基本、無口な人間だ。
もっというと、かなりの口下手出身だ。
つまり、もともと営業には「不向きな人間」なのかもしれない。

手前味噌だが、そんな俺が中四国で営業成績トップセールを達成。

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「敢えて不得意分野に首突っ込んでみるのも修行のうち」

そう、だからこそ俺は敢えて、

敢えて、能力開発をしたくて、決して得意ではない分野に飛び込んだ。

そして、この経験も、成果を上げるところまでいけば、
必ずまた他の分野に還元できると、
今まで見れなかった景色が見れるようになるかもしれないと、
そんなこともなんとなく経験則でわかっていた。

すべては、「経験」だ。


さて、営業といっても色々あるけど、
俺が経験したのは、ルートでも代理店でもなく、新規。
対象は、個人及び法人。

ようは、
全く見ず知らずの個人事業者。そして、法人(会社組織)
この2つが営業先なわけだ。

この領域でトップセールを達成した最大の理由を書いていく。

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結論から書くと、

「頭を使った」

以上。

要は、俺より口がうまい人なんてゴロゴロいるような世界で俺がナンバーワン
これを達成できた理由は、ひとえに脳みそ。

脳みそをフル活用し、色んな工夫を凝らしまくったから。

以上に過ぎない。


「頭を使う」とは、「工夫をする」ということであり、
「人と違ったことをする」ということでもある。

そして、

工夫する上で重要なのは、

工夫の質×工夫の数

これだ。

よって、俺は、

①思考面(意識)
②行動面(実践)

以上2点において徹底的に工夫した。

その具体例を挙げれば、キリがないんだけど、
それくらい工夫のオンパレードなわけだけど、
少し書き並べていくと、

・1日1件が目標とされる中、1日5件取るつもりでやった。

・進捗が悪い時は、1件とるまではメシも食わない。覚悟。

・坊主(契約ゼロ)だったら帰れない、帰らない覚悟でやった。

・会社から配布されるパンフレットとは別に、
自分で自分のプレゼン用にいくつも資料を作成。
→相手も理解しやすくなるし、自分も説明しやすくなる。結果、成約率も上がる。

・名刺交換の仕方をちょっとだけアレンジ
→教科書には絶対に載ってないけど、
基礎から少し発展させるだけで180°印象が変わる。相手を気持ちよくさせる。

・身だしなみ
→着こなしやアイテムなどで、印象が天と地変わる。
スーツを着ていても、俺はやたらとお洒落と言われることが多い。これも必然。これも努力。

・PDCAサイクルを回しまくる。

・Q&Aをオリジナルでも作成
→準備がすべて。俺はアドリブ力がないから。

・回るルートの順序を最適化
→無駄な時間の削減、時間を生み出す

・徒歩の移動時は全力疾走
→1件でも多く訪問の絶対母数を上げる

・キラーフレーズを何個も持つ
→言葉は魔法

・関連ニュースは毎日欠かさずチェック
→最新情報をいちはやく加盟店に教える→相手にGIVEすることで紹介をもらえたりする

※関連記事→与えまくろうGIVEGIVEGIVE!タコ焼きや道案内ですら起点にして努力する

・人心掌握の徹底
→どうすれば人として好かれるか?気に入ってもらえやすくなるか?など考え実行。礼儀作法は当たり前として、それプラスで相手が喜ぶ「気遣い」の徹底。直接的にでなく、いやらしくなく間接的に、自然な流れで相手を喜ばすなど。

・先輩に質問しまくる。よい部分は盗む。

・アポがとれない時は飛び込み
→必然的に接点を持つ。チャンスの絶対母数を増やす。打席数を増やす。執念。

・とにかくめげない!諦めない!「断られてからが勝負」この意識。
→ピンチはチャンス、絶対に。苦があるからこそ、成功した時の喜びが何倍にも跳ね上がる。

・言い訳しない。
→全部悪いのは、自分以外ではなく、「自分に原因がある」と常に考える。
サービスのせいにしてても、顧客のせいにしてても、何も始まらない。そんなことしてて、自分の能力アップなど永遠にない。

・優先的にロット(複数店舗)を狙う
→本社を落とせば、全支店が落ちる。ボーリングのセンターピンと一緒の原理。

などなど、、、

 
上記以外にも無数に、無数に知恵を駆使しまくり動いたわけだけど、
とにかく今もっている自分のすべてを活用する勢いで工夫を加えた。
つまり、120%本気でやった。

営業という口から生まれたような人間がゴロゴロいる世界で、
口では負ける自信しかなかったけど、
頭の使い方では、それなりに勝つ自信があった。


営業力=販売力×マーケティング力


営業職の方なら、1度は聞いたことがあるかもしれないが、
俺は前者と後者の値を徹底的に伸ばす施策を打ちに打ちまくった。


だから、はじめは全然成果が上がらなくて本当にどうしようもないポンコツだったけど、

「俺って本当に何の役にも立たないな・・」

そんなことも何度も思ったけど、

諦めずに工夫し続けることで、最終的にトップセールスという実績を上げることができた。


当然、こんな工夫をしまくっていると、
商談相手のオーナーさんは、
サービスではなく、俺自身に興味を持ってくれたりする。

・年齢はいくつ?どこの人?
・今まで何やってたの?
・結婚はしてるの?

などなど、工夫しまくればしまくるほど、
頭を使えば使うほど、相手の見る目も反応も変わっていくのがわかったし、
こういうパーソナル系の質問や雑談がどんどん増えていく。

もっというと、なぜか逆に俺が手厚い接待を受けちゃったり・・。
「工夫の連続」は、こんなミステリアスなことまで引き起こす。


以上の経験から、

「営業=人」なんだと、

結局、ロボットにはできないことなんだと、

これを強く実感した。

同じモノでもサービスでも、成約できる人とできない人がいる。

この違いは、間違いなく、

人。

能力。

頭の使い方。

これだ。

今の時代ならなおさら、これしかない。

だから物やサービス1つすらセールスできない人間に魅力があるとは到底思えないし、
優秀な営業マンほど人としての魅力がある。

そんな言葉をよく聞くけど、これは概ね合ってると思うよ。
俺はまだまだだけど。

この経験を通じて、

結局、すべてはつながっていると。
やっぱりそうかと。

どんな分野でも成果をあげる人間は、
間違いなくこの思考で動いてるし、
成果を上げる思考と行動をとっている。

いつも塾生には伝えているけど、成果に偶然などない。

そして、

世の中には、

向き不向き

そんな言葉があるが、こんなもの芸術、音楽以外の分野ならそんなに関係ない。

このエピソードなんかも、まさにそうだ。
熊野小学校の底辺から川中中学校の上位へ(持久走大会から学んだ教訓)

 
結局、正しい努力。

これに尽きるし、
どんなことも、すべては必然。
すべては「必然」なんだよ。。。

凡人でしかない俺自身が言ってるんだからさ・・

才能を言い訳にする前に、
自分以外を言い訳にする前に、
まずは、腹くくって本気でやってみよう。

受験勉強もそう。

あーだこーだ屁理屈並べる資格があるのは、

「本気」で「覚悟」もって取り組んだ人間のみだよ。

そして、この塾は、俺が本気で覚悟もってやってるんだから、
唯一無二な無数の経験(財産)を還元しまくってるわけだから、

覚悟もってくる生徒は、俺から色々学べば、
勉強はもちろん、色んな分野で成果を上げる人間になっていくし、

能力ではなく、「覚悟」がない生徒は、
当塾に来る必要一切ないから。言い方悪いけど、邪魔なだけ。失礼なだけだから。

Array

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