こんなことを私はよく言います。
この理由は、ひとえに絵が描けないことの99%は実現不可能だからです。
逆に、描けるイメージが明確であればあるほど、その目標は達成されやすいです。
●以下の記事でも詳しく書いています。
下関西,豊浦,南,中等…志望高校の文化祭,体育祭,説明会について②
例えば、テストで学年1位になる人は
やる前から「俺は(私は)学年1位になる」
そんな確信が強くあります。
「かも」
じゃなくて、
「なる」
確定なんです99%。
よく、「やってみないとわからない」そんな言葉を聞きますが、
受験であれば、テストを解く前から、開始のチャイム以前から、
試合開始のホイッスル以前から、結果は99%決まっています。
本当は、入試本番は本番ではなく、
入試本番までが本当の本番!なんです。
重要なのは、
テスト本番中、試合本番中を必死に戦ってやるというよりも、
その本番当日までにいかに必死になれるか、
試合スタートまでにいかに的を得た準備ができるか。
これです。
大半は、テスト当日になってそわそわしだし、緊張したり、
「ヤバイヤバイ」とか悪い意味で盛り上がったりしますが、
経験上、上手くいくときってそわそわしたり、オドオドしたり、そういうのは1ミリもありません。
圧倒的に勝つ勝負
そこには、「圧倒的に勝つ確信」しかありません。
例えば、
バルセロナVS川中中学校サッカー部
こんな勝負100回やっても100回前者が勝ちます。
きっとそこには、
「勝つ確信」VS「負ける確信」
これしかないはずです。
「百発百中」
これは、圧倒的に勝つ条件として超重要なキーワードです。
だから私の場合は、うまくいく絵が描けないこと、戦略が浮かばない分野にはそうそう挑戦しません。
結局、上手くいってる人って、
最初から結果が出なかったとしても、もうすでにその時から
「自分は絶対に上手くいく」
そんな確信を必ず持っています。
そして、そこには明確な根拠があります。
根拠があるから、結果が出なくても継続できるんです。
継続できない人には、根拠がありません。
根拠のない自信は、時に暴走を招きますが、
根拠のある確信は、高い確率で成功につながります。
経験上、そうなってます。
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