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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

勝負前の確信。入試本番は、本番じゃない!

「絵を描こう」

こんなことを私はよく言います。

この理由は、ひとえに絵が描けないことの99%は実現不可能だからです。
逆に、描けるイメージが明確であればあるほど、その目標は達成されやすいです。

●以下の記事でも詳しく書いています。
下関西,豊浦,南,中等…志望高校の文化祭,体育祭,説明会について②

例えば、テストで学年1位になる人は

やる前から「俺は(私は)学年1位になる」

そんな確信が強くあります。

「かも」

じゃなくて、

「なる」

確定なんです99%。

よく、「やってみないとわからない」そんな言葉を聞きますが、

受験であれば、テストを解く前から、開始のチャイム以前から、
試合開始のホイッスル以前から、結果は99%決まっています。

本当は、入試本番は本番ではなく、
入試本番までが本当の本番!なんです。

重要なのは、

テスト本番中、試合本番中を必死に戦ってやるというよりも、

その本番当日までにいかに必死になれるか、
試合スタートまでにいかに的を得た準備ができるか。

これです。

大半は、テスト当日になってそわそわしだし、緊張したり、

「ヤバイヤバイ」とか悪い意味で盛り上がったりしますが、

経験上、上手くいくときってそわそわしたり、オドオドしたり、そういうのは1ミリもありません。

圧倒的に勝つ勝負

そこには、「圧倒的に勝つ確信」しかありません。

例えば、

バルセロナVS川中中学校サッカー部

こんな勝負100回やっても100回前者が勝ちます。

きっとそこには、

「勝つ確信」VS「負ける確信」

これしかないはずです。

「百発百中」
これは、圧倒的に勝つ条件として超重要なキーワードです。

だから私の場合は、うまくいく絵が描けないこと、戦略が浮かばない分野にはそうそう挑戦しません。

結局、上手くいってる人って、
最初から結果が出なかったとしても、もうすでにその時から

「自分は絶対に上手くいく」

そんな確信を必ず持っています。

そして、そこには明確な根拠があります。

根拠があるから、結果が出なくても継続できるんです。

継続できない人には、根拠がありません。

根拠のない自信は、時に暴走を招きますが、
根拠のある確信は、高い確率で成功につながります。

経験上、そうなってます。




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