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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

中学生の生活記録ノート!書き方の工夫で思考力や洞察力を高める方法

今回は、私が中学生の時に実際に実践していた書き方のテクニックを紹介します。

「生活記録ノート」(スクールライフノート)

これは、学校で起きた出来事や、
それについての感想などを毎日100文字程度で書くノートを指します。

この生活記録を中学3年間、基本的には毎日書かされる学校が多いのではないでしょうか?

下関市内の一部の中学校では、電子化。
つまり、タブレット等を使って生徒に日記をつけさせているところもあります。

ちなみに、下関市では、梅光学院中学校・高等学校、内日中学校など。
このへんがITC教育をいち早く導入しています。

こういうのは通常、校長先生の決裁で決まりますが、
塾生によると、「先生より生徒の方が使いこなしている」といいます。

よって、今後ITに疎い教師は淘汰されていくでしょう。


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*中学時代に「生活記録ノート」(スクールライフノート)で実践!「俺流・努力の差別化法」を大暴露!

解説に移る前に、まずは、以下の動画をご覧ください。
(※実際に私自身が書いていた実物を公開しています)



*チャンネル登録はこちら
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📎Twitter@001_coach


いかがだったでしょうか?

最後まで見たあなたには、

きっと「思いもよらない発見」があったことでしょう。


動画の中で一番伝えたいこと、

それは、

生活記録ノートひとつとっても、

「色んなプラスアルファーを加えることができる」

ということです。


私であれば、量×質。
この2つの的に対して、とことん周りと差別化を図っていました。

具体的には、例えば、以下です。

1、1日の出来事を100字程度の枠におさめるのがスタンダード。
→この基準に対して、私は定期的なペースで1日500字以上の文量を書いていた。

2、学校内の出来事だけではなく、学校以外の出来事に対しても自分の意見を書いていった。
→例えば、ニュースや本、詩など。これらに対する考察など。ネタは無限にあります。

3、絵も描いていた。(絵日記的なイメージ)
→左脳だけではなく、右脳も使うことで脳を活性化させる。

などなど・・・


以上の工夫を凝らしていました。



これらは決して誰かのアドバイスで始めたわけではありません。

当時から、周りといかに違うことをやるのか?
そして、それが周りと違う結果を生むということ。

これを経験則でわかっていた。
だからこそ、気付いたら自然に実行していたのだと思います。

つまり、完全に「後付け」ということです。


ただし、結果的に、あとで振り返った時に、

「あの時の行動は理にかなっていた」

こう思うことが多く、たとえそれが後付けだとしても、

「良い結果は、良いプロセスがある時にしか生まれない。」

そう痛感することが多いのです。


だから、このブログに辿り着いたあなたは、ベリーラッキーだと思います。

先人、つまり私の思考と行動をインストールしていけばいいのみ。
ただ、私のアドバイスに則れば、それだけで、群を抜けるわけですからね。


ちなみに、以下の記事で出てくる彼は親友ですが、

「母親が病気で寝込んでいる時に料理をつくってあげた」

そんなエピソードを生活記録に書いていたようです。

これは、担任の先生が、帰りの会(ホームルーム活動)で、
彼の文章をみんなの前で紹介されたのですが、

そのあとで彼が「あれ、実は俺なんだよ」ってこっそり教えてくれました。


こういう人間性が伝わりやすい内容もおすすめですね!


結局、彼は東大いったけど、ほんと賢かったなー、色んな意味で。

失礼ながら、少し芋っぽいところはあったけど、少なからず人間的なレベルも自分より上。
唯一、同級生で「認める存在」「尊敬する存在」でした。

読者なら、おなじみ、そうです、この記事にも登場する彼です。

*関連記事
📎学力向上に効果的!東大生を御手本にモデリングした結果・・



手段と目的を履き違えるな!

当時の自分は、トークではなく、文章が自己表現の一手段でもありました。

また、

「陸上」や「野球」、「書道」

こういうのも、自分を表現できるツールの1つになっていました。

逆にいうと、それだけトークによる自己表現が下手だったのかもしれません。

この記事(📎受験×人生の比較条件。もう落ち込まない!学力向上の黄金プロセス
でも書いた通り、

びっくりするくらい不器用なんです。もともとは。

だからこそ、「努力の微差」で周りと差別化を図るしかなかった。
たからこそ、あらゆる場面で頭を使った努力を意識してきたし、

その微差が大差になって、
ひいては色んな面で能力が上がっていったのだと確信します。


もし、私が、「今の頭脳」で、中学生に戻れるなら・・・。

もし、今の頭脳で中学生に戻れるなら、もっと理にかなった工夫をしていきます。

例えば、

・英文で日記を書いたり、
・1日単位で目標を書いたり、
・それに対するアプローチや改善点、反省なども自分なりに分析して書いたり、、、、、

上記以外にも、無数に工夫して周りとの差別化を図っていくことができます。
毎日、毎日、毎日、これでもかというくらいに様々な変化を加えていきます。


こうのように、良い意味で周りと違うことをしていると、
当然、先生だけではなく周りのクラスメートたち、

彼らの自分に対する「見る目や評価」もガラリと好転してきます。

自分の場合は、こんな使い方している人がいますよーって感じで、
学級通信で生活記録の内容を紹介されたりもしました。

そこまでになると、

周りが自分のことをよく理解してくれるようになったり、
気にかけてくれるようになったり、

何より、「根拠のある自信」がついてきたりします。

📒令和時代に活躍する人間の特徴と今後価値が高まる能力




生産性を倍増させよう!一石二鳥ではなく、一石百兆を狙え!

普段の指導で、塾生たちに常に言っていることがあります。

それは、

たとえ、

「同じ作業」

であっても、人と違う視点を持って取り組むこと。これです。

より深く、広く、柔らかく考え続けることで、
全然違う結果が起こってきます。

これは、勉強にも同じことが言えて、

同じ問題集15ページやるにしても、

いかに工夫するか?

これによって、作業時間や能力は天と地ほど変わってきます。

そして、これはもともとのポテンシャルではなく、
「意識」や「やり方(方法論)」の差でいくらでも向上可能なのです。

以上のように、根幹にある思考を学び、磨き続けていくこと。

これによって、勉強だけではなく、他の色んな面においても応用力が出てきます。
つまり、視野が広がります。

重要なのは、どこまでいっても本質。
つまり、テクニックや技術よりも、まず根本的な思考の部分なのです。

魚を与えてもらうのではなく、魚の釣り方を先人から教われってことです。


こういう部分に注力してきているからこそ、私は無限に、無限にアイデアが湧いてきます。

ただ、ただ、それだけの話です。

そして、またそれを色んな部分で活かしていくと、
良くも悪くも結果がどんどん変化していく。

この連続で、「反省→改善」を繰り返していく。

この習慣化によってしか、本当の意味での能力開発なんてできるわけがありません。

もし、この記事が少しでも参考になれば、友達や知人に共有してあげてください。

「GIVEする人は、GIVEされる人になりますからね」

では、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今後も、もっともっともっと有益な情報を発信していくので、
他のSNSもフォロワーしといてくださいね!

ここまで読んでくれたあなたは必ず。

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