「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、みんながやってないだろう」
そんなことを自分がやっていれば、
どんな成果かは人によるんだろうけど、
成果はほぼ間違いなく約束される。
これは経験則上、ほぼほぼ間違いない。
もちろん、その的が合ってるかというのが大事なんだけど、
「人と違うこと=差」
になると、これは塾生にはいつも伝えている通り。
例えば、おれの大学生時代。
ある教授から、その講義全員に課題が出された。
課題は、選択式。
1つめの選択肢は、毎回の授業ごとに短文で感想を書くこと。
2つめの選択肢は、ビジネスコンテストに応募すること。
その講義は、だいたい100人くらいが受けてたんだけど、
俺は迷わず2を選んだ。
2を選んだのは、俺だけ(笑)
みんな1の方が簡単だから1を選ぶんだけど、
俺は迷わず2を選んだ。
「楽な方と厳しい方」
迷った時は、後者を選べ!
これもいつも塾生には言ってる通りなんだけど、
その理由は、楽な方より厳しい道を選んだ方が能力が上がりやすくなるから。ただそれだけなんだよね。
で、そのビジネスコンテスト応募にあたって、
自分が考えたビジネスプランを企画書感覚で計画化していくわけなんだけど、
そこでまた色んな発見があったりね!
後日、そのプランを紙にまとめて、授業後、教授に提出。
そしたら、その教授がこんなことを言ってきた。
「お~、お前かぁーー。よくやってきたな!お前、名前なんていうのか?」
俺:「マエヤマ っていいます」
教授:「マエヤマか。よし、名前を覚えておこう!松本人志*****************」
確か、こんな会話だった。
とにかく、学生の数がとんでもない大学の教授に名前を覚えてもらうだけで、
まずこれは1つの差。
そして、「松本人志」???
あまりよくは覚えてないんだけど、
この教授が過去にダウンタウンの松本人志さんとなんらかの接点があって、
なんか俺との会話の中で「松本人志」が出てきたんだよね。。
「松本人志」
このワードは、もちろんプラスの意味で使われたワードだが、
なんか、人と違うことしてよかったなって。
そんなことが今までの人生の中で、何度も何度も俺はある。
だから、
「迷ったら厳しい道」
「人がしないことをやる」
この2つを徹底するだけでも、何か色々とドラマが起きやすくなったりするよ。
ちなみに、知ってる人がいるかもしれないけど、
この教授はパナの元取締役の前川さん。
彼もそうだけど、
今までの人生の中で、
大企業のトップ層。元幹部。
これクラスの人間と何人か、直接関わらせてもらって、
中には人生変わるレベルでお世話になった方もいるんだけど、
彼らを見て思うことは、優秀な人間ほど、
ブレイブ
チャレンジャー
いい意味で人と違う
そういう人種を気にしてくれることが多い
そんな風に思うよ。
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