その中で最も多かった希望の先生ランキング
第一位
「優しい先生」
うん、うん。
わかるよ、その気持ち。
やっぱり、怖い先生より優しい先生がいい。
うん、うん。当然の話だ。
俺も生徒だったら、優しい先生が良い。
ただ、大半の人が思ってる「優しい先生」と
俺が思う「優しい先生像」は、違うはずだ。
おそらくだけど、
みんなが思ってる優しい先生=単に「甘い先生」
だけだったりする。
いつもにこにこ笑顔振りまいてる
そんなイメージ。
違う?
いたな~、そういう先生いっぱい(笑)
下手したら友達並みにフレンドリー
みたいなね。
一方で、俺が思う「優しい先生」は違う。
この記事(「優しさ×強さ」 両方そろってはじめて価値が出る!)でも書いてる通り、
「甘さ」と「優しさ」の境界線。
これをしっかり認識した上で、
時として、本人の為、将来を思って厳しく指摘してくれる。
これこそが、俺が考える「本当の意味での優しさ」だ。
(変わる資格のある人間、変わる資格のない人間。)この記事でも書いているけど、
実際、俺は第一希望の先生としてオファーをよくもらう。
きっと生徒・保護者は、俺が本当の意味で優しい人間だと判断したから、
他の講師に比べて、勉強以外にもいろいろ学べることが多いと判断したから、オファーしてくるのだろう。
じゃないと、手前味噌だが、こういう結果にはならないと思う。
手前味噌だけど、こんなにも圧倒的な発信をする理由も、実は、その辺をきちんと見極めてもらう為だったりする。
腹を割って話そう
ぶっちゃけ、優しさと甘さを勘違いして、
甘い環境、幼い環境にどっぷり浸かっていた人間に限って、
本当の「優しさ」も知らずに「優しい先生がいい」とか言い出す。
いや、それただ甘い大人が心地よいだけでしょ?
甘い環境に浸かってる方が楽だからでしょ?
ってね。
そういう環境を求め続けた結果が、今のあなたなんじゃないのか?
そう俺はそう問いたい。
叱れない、
指摘できない、
自分の人気の為だけに、表面上の笑顔をニコニコ振りまいてる。
そんな先生けっこういると思うけど、
そういう先生は、生徒からある意味人気があるかもしれない。
けど一方で、そういう大人に限って、生徒との間に「馴れ合い」というか、なあなあな関係が生まれやすい。
つまり、子どもが育たない。
俺は、優しいけど甘い人間ではない。
叱れない、指摘できない、
そんな甘い環境に身を投じて発展などあるわけないし、
生徒の将来よりも、今の自分の人気が大事
そんな寒いことを考えてるかっこ悪い大人より、
言ってくれる大人
こういう人についていったほうが色んな意味で将来は豊かになるよ間違いなく。
君たちの身近な存在でいえば例えば親。
色んなこと言ってくれると思うんだよね。
それは、言うまでもなく君のことを心の底から思ってるから。
言ってくれる大人、
ちょっと怖いくらいの大人についていった方がいろいろ指摘される=学びが多い
少なくとも俺は、そういう大人ほどリスペクトしてついていった。
だから、今がある。そう思ってるよ。
Array大半の人間は、はっきり言われることを
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2018年8月28日
怖がったり煙たがったりする。
けど、そういうズバッと言われるとか、そういうことほど実際は本質だったり真実だったりするんだよね。
まずは、現実を本当の意味で直視しない限り、色んな意味で能力向上なんてあり得ないよ。
Array厳しい環境に身を置けば、ストレスはかかるがその分だけ色んな面で能力は上がる。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2018年9月9日
甘い環境に身を置けば、快適だが能力は伸びないどころか衰退する。
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