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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

一般入試面接動向①【山口県下関市・全国の公立高校・大学受験】

山口県下関市の公立高校では、一般入試にも面接試験が導入されていたり、
全国的にもそういう高校や大学が増えていたり、

そういう流れから見ても、今後は、大学受験も面接試験の重要性が高まっていくし、
それだけではなく、試験全般において、受験生が「学力」だけではなく、「トータルの能力」で判断される傾向がより強くなっていく。

例えば、

幼稚園(保育園)→小学校→中学校→高校→大学(専門)→企業


このピラミッドの頂点である就職試験において、

・面接(トーク)
→雑談、アドリブ、声、見た目など


これを課さない企業などまずない。



文章(ライティング)
→ES、履歴書、小論など


これを課さない大企業もほぼない。

この時点で、

どれだけ面接や文章が大事か。
どれだけ重要視されているか、ということがわかる訳だけど、

今後は、もっともっとこの動きが下の階層へ広がっていくと思う。

どういうことか?

具体的には、冒頭でも書いたとおり、2020年の大学入試改革。
これを機に、

センター試験、国立二次試験、私立大学入試

これらにおける一般受験でも、面接を課す大学、学部が一気に増えてくる。

ちなみに、もう既に先取りで実施してる学校もある。

要は、2年後から本格的に「大学入試に求められるもの」が変わる。
厳密にいうと、「重視される能力の比重」が変わる。

これは、もう皆さん知ってる通り、
今までは、ただ暗記、ただ記憶力の良い受験生が一般入試では勝ちやすい時代だった。

それがこれからは、

企業レベルが強く欲している能力

具体的には、後で書くけど、
そういう学力以外の要素も、

大学の一般入試で、

高校受験の一般入試で、

中高一貫入試、私立中学の一般入試で、

重要視されてくる。

その傾向がますます強くなる

大学入試において改革が行われるなら、
それ以前の段階にも余波はくる。

これは、当然の流れだ。

 
そして、この改革が意味することは、簡単に言うと

学校の勉強しかできない

勉強のための勉強しかしてない

このようなタイプは、淘汰されていくよということ。

大袈裟かもしれないが、ドライな言い方すればそういうことでしょ。

 
だから、

これからは面接力

バランス

具体的には、当塾が重要視する

「人間の全般的な能力開発」

論理にはじまり、ストレス耐性、コミュニケーション、素直さ、ヴィジョン、洞察力、セルフマネジメントなどなど、、、、

面接でチェックされる能力

例えば、サッカーでいうJ1一部リーグにあたる東証一部上場企業。
この場合、入社選考においてのチェック項目が約20個ある。

こういう本質的な部分が大学入試以下においても、より強く求められてくるようになる。
もちろん、学力がある前提での話。

 
勉強ができるかどうか。

これは、何度も伝えている通り、
1つの指標なだけであって、
企業なら、選考を受けるためのパスポート的な役割に過ぎないだけであって、

特にこれからは、くどいけど、トータル。

あくまでも総合的な能力で評価されるということ。

じゃないと、そもそも国がこんな改革を行うわけがない。

なんか目を引くこのタイトル。
実際、この雑誌を読んでみたけど、要は今回伝えてるようなことを言ってる。

早慶はAO入試が増えてきてるとか、
付属上がりが多いとか、
これからもその傾向が加速するとかね・・。

この大学、言うまでもなく、一番レベルが低い層は付属上がり。一般的には。

そして、それよりも一般受験、AO推薦組の方が基本的には優秀。
前者は言うまでもなく。後者は、早慶レベルで学力以外の能力が評価されてるから。

付属(エスカレーター)に関しては、
幼稚舎入試の時点で、それ専門の塾があったり、あとは家柄とかも重要だったりするから、
そういう条件がそろっていれば、普通に大学の一般入試受けるよりは楽。あとは親が敷いたレールに乗っかるだけ。

当然、それに伴うデメリットもある。
以下にも書いたけど、現に付属上がりで優秀だと思った人がいないから。

参考記事:下関中等教育学校・中高一貫・付属で大学進学するメリットデメリット

長くなったので、続きは次回!

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