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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

下関市立川中中学校の定期テストで学年1位達成した学び⑤

今、夜中3時15分。パソコンに向かう。

ほんとーに頭いっぱいだ。

生徒のこと、諦めるのは簡単なんだけどね・・。

さて、気持ち切り替えてって言いたいとこだけど、
ひたすらできる理由だけを考えてたら、気持ちが切り替わらないから、

そのまま

書いていこう。

このシリーズ、前回までの連載はこちら。

📝結果が出る人、出ない人の違い①動け、動け、動け!

📝結果が出る人、出ない人の違い②能力アップのために●●を使おう!

📝川中中学校で学年1位達成した学び③結果が出る人、出ない人の違い。

📝凡人が中学・高校で学年1位を達成する方法④ノミの原則(240/250達成したテスト用紙公開)


前回は、「ノミ」のお話を用いて、

いかに、人間が「思い込み」の世界にいるのか。
そんな切り口から、俺の実体験を交えてお話していったよね。

📺【動画】定期テスト学年1位・点数240/250(下関市立川中中学校)解答用紙・勉強法


(画像クリックで動画に飛びます)









今回のテーマもめちゃくちゃ重要。


結論、「基準を知れ!」

これは前回の記事ともリンクしてくるんだけど、

根本にある要点は、

「今のあなたの常識は非常識」

ってことです。


もう一度いう。

「今のあなたの常識は非常識」

この、価値観の逆転が、この気付きが、

上を目指すあなたには、どうしても、どうしても必要なのです。



やっぱり、圧倒的な結果を出している人は良い意味で、

(1)圧倒的な考え方
(2)圧倒的な努力

この2つが徹底されているわけで、

ちなみに、うちの塾では、
上記2点のレベルを必然的に引き上げる

そのための仕組みや環境が星の数ほどあります。

例えば、この仕組みもそう。
下関市の学習塾「トップマインド」はディズニーランド!


(1)に関しては、SNSを見てわかると通り。
当然、有料ではそれ以上、かなりのレベルで指導している。

(2)に関しても、ブログやSNSを隅々まで見てくださいって感じです。
見てくれたら想像つくでしょ、というか、

手前味噌だけど、実際、それだけでも強く役に立つコンテンツでしかない。


思考と行動

この2つをさらに上げる。

もっと学力だけではなく、本質的な能力も含めて、
徹底的に引き上げるための仕組みが提供できないか?

これを脳みそちぎれるほど考えた結果、色んな仕組みが生まれた。
だから、塾を立ち上げたし、それは現在進行形で生まれまくっている。

(以下の記事も参考にしてください)

「仕組み化」を活用したテスト(受験)勉強法。これで全て解決!

なぜ当塾の自習は予約制なのか?独自の自習形態を採用する3つの理由



例えば、上記もその一環だけど、
これら以外にも当然、無数の仕組みや環境を用意している。

だから、興味ある生徒はぜひ一度、
一度だけでも無料で俺の話を聞きに来てほしい。

来なかったら、後悔する!

特にいつも見てくれてるSNSの読者はね。


有り難いことに毎月のように問い合わせがくるんだけど、

大げさかもしれないけど、

せっかく来てくれるわけだから、
その時間を最大限に価値のある時間にしていきたい。そう思ってる。

だから、たとえ無料体験でも、

「あなたの常識は非常識」

そんなことを話していきたいと思ってるからさ!

そのために、リスクゼロにしてるんだからさ!!!

もちろん、しつこい営業行為は、一切しません。

ここまで伝えて動けない人は、もう知らない。

さすがの俺でも、もう知らない。

ブログも読まないでください。諦めてください。

成果出てない、、
うまくいかない、、

なら、学ぼうよ!!

なら、動こうよ!!

世の中、動いた人には何らかの恩恵が巡ってくるはずだよ!!!

そう、俺は信じてる。

やっぱね、俺もそうだったけどこういう時に「臆病」ってダメだね。。
どこかで勇気、覚悟出さないと。

一生変われない。

 
さてさて、くどいけど

「今の常識は非常識」

このテーマについて、できるアプローチはいくつも存在する。

せっかくこのブログを読んでくれてるわけだし、
実際に俺が中学時代にやったことをまんま紹介していく。

今回は、その中の1つ。

「基準」

これは、人の顔がみんな違うように、百人百色。

例えば、TWICE?
例えば、乃木坂?

今の中高生はこういうのが好きなのか?
今の有料指導生にも、大ファンがいてさ、

その中でも、好きなメンバーっているじゃん。

いろんなメンバーがいて、やっぱその好みっていうか、
好きなタイプも人ぞれぞれじゃん。

それは、好きの「基準」が違うから。

例えば、プロ野球選手の基準と、アマチュア野球選手の基準も違うだろうし、

テストでいつも上位にいる生徒と、下位にいる生徒の基準も当然違う。

だからこそ、結果に差がつくわけであって、

そこには、必ず、必ず、必ず、
強い「因果関係」が存在するってこと。

これをまずは、肝に銘じてほしい。

そのうえで、具体的なアプローチ

俺がやったこと。

その前に、くどいけど重要だからもう一度。

(1)今の自分の基準を知る
(2)今の理想とする目標レベルに値する人の基準を知る

この2つが成果を上げるために何より不可欠。

そのためにやったこと。

「プライドを捨てる」
「勇気を出す」


要は、素直に聞きに行った。

できる人に。優秀な人に。

そこでプライドなんか持っちゃだめだ。
そこは、うざがられるのを恐れちゃだめだ。

かっこつけてる場合じゃない。

自分に言い聞かせるんだ。

俺は、動いた。

いつも学年成績トップ

中間テスト、期末テスト、いつも上位、

トップ2%、250人中5番以内

いわゆる「秀才」「優等生」

まずは、そういう連中をピックアップ。

そして、俺は決して優等生ではないけど、

学年で1番にはなると決意したわけだから、

まずは、上記の層に対して質問しまくりにいった。


「昨日さー、●●君はどんな勉強したのー?」

「どのくらいの作業量こなしたのー?」

「どのくらいの時間勉強したのー?」

などなど・・・

こんな感じで。
もうね、質問大会!

するとね、優秀な人ほど、こういう質問に対して、
本当によく答えてくれるんだよね。

本当に良い仲間たちに恵まれてたなっていうかさ。。

本当に感謝なんだけど、すごく丁寧に答えてくれるんだよ。

すごく色んなこと教えてくれるんだよ。

嫌な顔一切せずにね。

きっとね、この記事(ライバルの失敗ではなく、成功を願うべき理由(蹴落とすのではなく応援する意味)でも書いてるけど、

本当の意味で優秀な人って、

「ライバルさえも強くなってほしい」

そう思ってる人が多い。
だって、ライバルに強くなってもらったら、
自分も、もっともっと頑張んないといけないって思える。
つまり、危機感がさらにパワーに変わる。

そこで、またさらに上の段階にいけるってことをよくわかってるんだよね。

だから、いちいち人に対して嫉妬したりもしない。

この「嫉妬」については、

誰かに妬いてる時点で感情的になってる証拠だし、
理屈で考えないから当然、失敗もしやすくなる。

ただの時間の無駄

参考:嫉妬しないは無理?嫉妬する人される人向け心理的人間関係成功方法
こういうのも、ひとつの発見かな。
Array  
それだけじゃない。

優秀な人ほど、いろいろ聞きに来る人に対して、うれしい気持ちを抱く。

それは、この仕事やっててもつくづく思うんだけど、

いろいろアグレッシブに質問してくる生徒ほど、
かわいいって思えてくるんだよね。。なぜか。。

なんだろうね、あれは。。
こういうのも、ひとつの発見。

 
話を戻そう。

上記のような質問をすることで、

例えば、自分が1日の作業量ワーク5ページだったとする。

そして、相手が1日の作業量ワーク10ページだったとする。

この時点で生産性の差は2倍。

もともとハンデ背負ってるなら、どうあがいても、この努力レベルじゃ勝てない。

そんなことがはっきりわかる。

これはね、1+1が2になるくらい当たり前すぎる話なんだけど、
そんなこといちいち書かなくてもわかるよって声が聞こえてきそうだけど、

 
ポイントは、ちゃんと聞く。

生の声を聞く。

実際に、自分の耳に張本人の声を通すということ。
要は、想像の世界ではなく、
リアルな現実をちゃんと五感を使って確認する。
これが大事なわけ。

そうすることで、脳が目を覚ます。

脳が目を覚ます。

俺の場合も、
実際に身近に成功した人から近い距離で直接教わったりしたから、
次第に実感や臨場感がでてきて、

「基準」が上がり、ひいては成果が出た。

 
基準が低い人にとっては、すごく大変と思えるようなことでも、
基準が高い人にとっては、それが当たり前だったりするんだよね。

俺もさ、上記のような行動に出ると、

優秀な人の現実

結果の裏にある努力

こういうのを目の当たりにして、

なんか、俺って甘いな・・とか、
なんでこんなすごいこと、サラッと当たり前のように言えるんだろ・・とか、
色んな意味でカルチャーショックを受けるわけだ。

つまり、優秀な人と触れる回数を増やすと、
だんだんだん眠ってた脳が目覚めてくる。自覚が芽生える。



それだけじゃない。

質問することによって、思わぬ波及効果が出てくる。

例えば、自分が聞きたかった情報以外にも、色んな情報が得られたり。。

例えば、結果を出してる人の思考に少しでも触れることができたり。。

例えば、普段でも優秀な人たちとの会話が増えたり。。

こういう1つ1つの会話が、
思わぬ刺激になったりすることもあるんだよね。
だから、

自分より優秀な本人に直で聞く

これをしてみよう。

できれば、複数人に聞けるともっといい

勇気いるかもしれないけど、
照れくさいかもしれないけど、
こういうのは、能力とか関係なく、誰にでもできること。

誰にでもできることをやらないのは、ただの”甘え”

そう思うよ。
それに、勇気出して動いた分だけ、
きっとその思いの分だけ思わぬ発見があるからさ。

そして、結果っていうのは、
誰にでもできることをどれだけやれるかっていう

こういう部分が実はすごく大きいよ。

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