①上手くいってる人
②そうでない人
この2パターンが存在する。
②に限って、
①を妬んでみたり、
自分には才能がないと、自分以外のせいにしてみたり、
環境のせいにしてみたり、
運のせいにしてみたりするけど、
それは違うよと、俺は言いたい。
世の中、上手くいってる人は必ず、必ず、必ず、
例外なく、みんな努力をしています。
そして、本人以外はそれをたいてい知りません。ただ、孤独なんです。
そもそも、努力って基本的に人にみせつけるもんじゃないしね。
「結果を出すとは、孤独との闘い」
どんな分野でも、1位は1人だけなんです。ただ、孤独なんです。
けど、孤独との引き換えに得られるもがあります。
それが”強さ”です。
話は戻って、②ほど、①のうわべの結果ばかりを見て、
その裏にどのような原因があるのか?
これを考えようとしません。知ろうとしません。
レモンを絞れば、レモネードができるように、
どんな結果にも、必ず何かしらの因果関係が存在するのです。
良い結果、
悪い結果、
この両者に対して、
結果ばかりに注目するのではなく、
その背景に着目し、原因を追究しようとする。
この姿勢が超重要なんです。
「結果に偶然などなく、すべては必然です」
俺はスポーツが大好きで、
色んなスポーツから学んでいますが、
結果を出すアスリートには、
「結果が出て当然」
そんなオーラがあります。
結果が出るに値する努力をしてきているから。
だから、
だから、
“結果が出て当たり前”だと、
言葉には出さなくても、心では思っているんです。
「窓を磨けばきれいになる」
「磨かなければ汚くなる」
“磨く” or “磨かない”
これが選択肢であり、原因でもあり、
いちいち窓の状態に驚く人はいないでしょう。
「窓を磨けばきれいになる」
「磨かなければ汚くなる」
ただ、それだけなんです。
レモネードも、レモンを絞る。この過程がなければ生まれようがないんです。
それだけのプロセスがあれば、結果なんて出て当たり前
俺の経験則上、
結果が出るときは、
勝負がはじまる瞬間に、
勝つ気しかしません。負ける気がしません。
こういうのも、
勝つにふさわしい努力をしてきているからこその現象です。
自分自身が自分に勝つために、
自分自身がより進化するために、
「結果なんて出て当たり前」
最終的に、そう思えるような原因づくりをしていきましょう。
こういうのって、別に受験勉強だけじゃなくて、
また、受験以降も強く活きる教訓だったりします。
本当に重要なのは、テクニック云々よりも、
考え方などの根本、本質なのだよ。
Array腐った根っこにいくら水やりしても、花が咲くことはない。
— 下関市の個別指導塾TMD (@001_coach) 2019年4月3日
重要なのは、どこまでいっても根性だ。
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