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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

単発的な努力は水の泡。1は10や100にしてこそやる意味が増す。

受験勉強なんてコツをつかむかどうか。コレ次第だ。

俺が10代のころは、

誰からも本質的なことを教われず、
自分で何か考えてやるのかといえばそうでもなく、
ただ何も考えず、思考停止状態で単調に努力をするだけ。
気合いや悪い意味での真面目さだけはあったが、論理が圧倒的に足りなかった。

ノウハウを構築することができなかった。

だから失敗して、失敗して、失敗しまくった。
遠回りしてきた。別に勉強だけではなく、色んな面において。

 
結局、受験勉強も、

知恵、情報、アンテナ。
知恵、情報、アンテナ。

この3つで決まる。

全部、受験以外の分野にも、受験以降の人生にも強く活きる能力だし、
全部鍛えたければ、俺の塾に来ればいい。

例えば、「知恵」に関しては、

論理的思考が高ければ高いほど、

「質が高い工夫やアイデア」

これを生み出せたりするけど、
俺は、21歳の時から、論理の塊でしかない大企業の重役さんとの出会い。

これによって引き上げてもらったり、
自分自身も手前味噌だが、営業という領域でトップセールスという実績がある。

こういうのは、論理的思考がないと成立しえない成果だし、
実際、上手くいった理由を俺はいくつも説明することができる。
例えば、以下のように。
「向き不向き」とか99ないよ。営業でトップセールスを達成した学び

例えば、以下のように。
下関市立川中中学校の定期テストで学年1位達成した学び

 
つまり、上記の成果は、
偶然ではなく、「必然」だ。

物事に取り組む上で重要なことは、
結果を出すことでもあったりするかもしれないけど、
それよりももっと重要なこと。

それは、

結果を出した理由(うまくいかない理由)を自分で解説できるかどうか。

これだ。

世の中には、天才と凡人。
この2種類の人間しかいない。

例えば、

東大理Ⅲ。

彼らは、天才だ。

プロ野球選手、プロサッカー選手、オリンピック代表選手、

彼らも天才だ。

しかし、彼らの大半は、
成功した因果関係を緻密に分析し、
なぜうまくいったのか?これを細かいレベルまで具体的に解説することができない。

その理由は、ひとえに天才だから。

天才は、言葉で説明できない”自分の感覚”を持っている。

だから、言葉で説明しようとしても、
どうしても感覚的なものになりやすい。

「スッと」「キューッと」「パーンと」

これらは、野球界の名スター・長嶋茂雄さんが、
選手たちに指導する際に使ったオノマトペだが、まさにこんな感じ。

言葉では説明不能な、独特の感性をもっている。
だから、自分以外に通じない。言語化できない。

もちろん、天才あっての努力。
これがあっての超一流なわけだが、
大半の天才は、天才がゆえに、
努力においても言葉では表せない「独特な感覚」をもっている。

一方で俺は、、、
以下の記事もそうだけど、

熊野小学校の底辺から川中中学校の上位へ

何をやるにしても誰よりも凡人な自信があるし、
何かにおいて才能を感じたことなど、本当に一度もない。
むしろ、「悔しさ」からの出発がほとんどだ。

そんな凡人でも、頭や心、体の使い方次第で成果は残せるということ。

ポテンシャルに関わらず、
「正しい努力」さえ継続し続けていけば、沸点(ブレイク)に必ず達するということ。

そして、その成果の出し方をすべて俺は、
自分の言葉に変換し、言語化し、具体的に、論理的に、
誰もが納得がいくよう伝えることができる。
つまり、ノウハウ化できる。

その上、単に知識の受け売りではなく、考え方。
つまり、どういったプロセスを辿れば、どういう知恵(ノウハウ)が生まれるのか。
こんなところまで、場合によっては教えていく。

だから、この塾であれば、俺が示すレールにのると成果が上がっていくようになってるし、
俺から離れて卒業した後も、本当の意味で独り立ちすることができる。

 
偶然の成果なんて、本当の意味で成果とは言えないよ。
なんにしてもそうだけど。

「負けに不思議な負けなし。勝ちに不思議な勝ちあり」

そんな言葉もあるけど、

俺は、「不思議な勝ちも負けのうち」

そう思うよ。
そういう勝ちは、次につながっていかないからね。

 
俺が大切にしているのは、
1を1のままで終わらせるのではなく、
1を10にも100にも無限に倍増させていくこと。

1つの成果を起点に、複数の成果を生み出していくこと。

本番前にちょろっと努力して終わりではなく、
「正しい努力」を日常的に、かつ、継続的に行っていくこと。

こういうことなんだよね。

これによって、点がはじめて線に変わる。
だから、色んな分野に応用できるようになる。

長くなったので、今回はこのへんで。

今後は、情報やアンテナ。
こういう部分についても、気が向けば書いていきます。



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