「能力を上げたい」
「魅力的になりたい」
「色んな分野で成果を上げたい」
もし、あなたがそう思うなら、
・言われる環境
・ビビる環境
・しがみつくしかない環境
こういう環境に迷わず身を投じるべきだ。
あなたの周りにいる、
・どんな分野でも成果を上げる同級生。
・魅力的な同級生。
・ちょっと大人びた同級生。
彼らは、きっと、
その度合いが高ければ高いほど、
幼少期から、色んな大人に色んな指摘をされまくってるよ。
人には言わないけど、絶対そうだよ。
じゃないと、そうならないから。
俺の身近な知り合いや生徒でも、
厳しい環境に身をおいてきた人ほど、
修羅場をくぐってきた人ほど、
色んな意味でしっかりしてる人間が多い。強い人間が多い。
これは100間違いない。
逆に、
例えば親が多忙なゆえに目が行き届いてなかったり、
甘やかされてるというか、
ぬるま湯に浸かってきた人ほど、
甘えん坊な要素を強く感じれば感じるほど、
色んな能力が低い。心が幼い。
これも100間違いない。
だから、礼儀作法含めて1から指導していかないといけないんだけど、
これはね、だいたい会って会話した瞬間わかるよ。
今までどういう人生歩んできたのかっていうのがね。
教育の最大は、言うまでもなく「家庭環境」だ。
【関連記事】
→チャンスも天と地!人間の能力が最も現れ易い礼儀作法・マナー・礼節
たとえば、俺の幼少期なら、
まず、①母親→超厳しい。
②指導者→超厳しい(書道、野球、陸上、空手など)
③学校の先生→あまり何も言われない。
④知り合い→何も言われない。
こんな構図なんだけど、
結局、教育ピラミッドの頂点は、親。
親が一番厳しいから、
誰よりも覚悟もって向き合ってくれたから、
②以下になればなるほど、余裕で耐えられる。何も指摘されない。
イメージでいうなら、筋トレ。
①はダンベル50kg。
②はダンベル40kg。
③は30kg、④は20、、、みたいな、
そんな感じだった。
だから、今でも何かを学ぶとき、
指導を受けるときは、
厳しい人、言ってくれる人、本音で向き合ってくれる人、
こういう人と意識的に接するようにしてる。
それが一番、自分の能力を上げる近道だとわかっているから。
一番しんどいところに身を置き続けることで、
他がヘッチャラに感じるようになるから。
他で圧倒的に成果上げられるようになるから。
結局ね、
一番言ってくれる人が一番あなたのこと本当の意味で考えてくれてるよ。
最近は、親含めて甘い大人が多いけど。。。
そういうのは、自分のことしか考えてない証拠
当事者意識が低い証拠
学校任せ、先生任せ、
先生も先生で自分の人気とり、
甘さと優しさをはき違えてるなどなど、、、
ピラミッドが崩壊しちゃってる
そんな時代になっちゃったのかもしれないね、、
だから、
ハートが弱いっていうか、
すぐに逃げるっていうか、
すぐに病むっていうか、
ストレス耐性ゼロっていうか、
そういう人が増えちゃってるのかもしれない。
普段、強い圧を受けてる人ほど、
他人の指摘も受け入れやすいし、
それを「本当の意味での優しさ」だと気づきやすい。今までの経験則で。
それだけ、
圧をもって接する、接してもらうということは、
すごく有難いことなんだよ。
結局、一番言ってくれる人が一番あなたのこと本当の意味で考えてくれてるよ。
その的が合ってるかどうかっていうのも大事なんだけどね。
感情オンリーで怒るだけの大人は論外中の論外。
一方で俺は、俺の指導を受けることで、
他がへっちゃらになるような、
色んな分野で圧倒的に成果を残せるような、通用するような、
そんなスタイルを常に追求していく。
俺が目指すのはそこだけ。
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