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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

下関西・豊浦・南・中等…志望高校の文化祭&体育祭&説明会について②

下関西・豊浦・南・中等…志望高校の文化祭&体育祭&説明会について① では、前回の続き。

結論、

下関市の小中高生だけではなく、
特に全国の受験生は、志望校の文化祭や体育祭、説明会などの行事に一度は行っておいた方が良い。

この理由は、

ひとえに

「絵を描ける」ようになるからです。

具体的には、

・学校全体は、どんな雰囲気のなのか?
・学校周辺は、どんな雰囲気のなのか?
・教室の中は、どんな雰囲気のなのか?

などなど・・

この辺がリアルに可視化できるということです。

これによって、より明確に入試本番のイメージトレーニングが進むようになります。

 
例えば、引っ越したことがある人や、
自宅とは別の場所に滞在したことがある人なら、きっとわかるはず。

このケースの場合、移り住んで最初は、どこかそわそわして落ち着かなかった。
そんな人が多いのではないでしょうか。

私も、

野球の遠征、
陸上の合宿、
大学進学で関西に出た時、
仕事で東京に移り住んだ時、

そのどれもが最初は、違和感でしかありませんでした。

 
これは、サッカーや野球のリーグ戦でも一緒で、

「ホーム」と「アウェイ」

こんな言葉が存在します。

サッカーJ1一部リーグやプロ野球のペナントであれば、
アウェイよりホーム戦の方が勝率が高い。
そんなデータもあります。

 
もちろん、ファンの多さなど他の要素も関係しているかもしれませんが、

「住めば都」

この言葉があるように、
人は慣れ親しんでいけばいくほど、やがてその場所がピタッとくるようになっていきます。

要は、

「慣れているかどうか」

「勝負の舞台を味方にできるか」

これが、受験においても重要だということです。

 
よって、

(1)地元の学校、近隣の学校を受験する生徒が多い
(2)環境変化に慣れる

以上2点の理由から、
受験する学校の教室まできちんと自分の目で、自分の身体で体感しておいた方が良いのです。

 
もし、

上記が物理的な問題で不可能だという人、
もう志望校の学校行事は終わっちゃったよという人は、
ネットで学校の写真や動画を検索してみましょう。

先ほどあげたポイントが多少なりとも把握できるかもしれません。

 
また、裏ワザ的なテクニックとしては、
放課後などに学校を直接訪問してみるのも1つです。

「志望してるから学校見学させてください!」

こんなオファーをかましてみると、許可が下りるかもしれません。

 
もちろん、オープンスクールというのもありますが、
学校側としては、やっぱりせっかく来てもらった生徒。
アグレッシブな生徒に対しては、すごく嬉しいでしょうし、
応援したくなると思うので、ウェルカムな可能性が高いです。

自分に興味もってくれる人がいたら、それだけで嬉しいでしょ?
それと同じです。

 
たとえ、交渉に失敗したとしても、
そこで先生と会話ができたりするかもしれないし、
ひいては何かしらの旬な情報をゲットできるかもしれません。

たった1つの行動が「思わぬ発展」をもたらすことだってあるのです。

そして、今、私が受験生に戻れるなら、
質問なども事前に用意していって、先生たちを質問攻めしていきます。

これ以外にも、
とにかく周りがしていなさそうなことをガンガンガンガンしていく。
そうやって、1つの行動(糸口)から無数に差を広げていくのです。

ガンガンガンガンガンガンガンガン

一石二鳥、一石三鳥、四鳥、五鳥、、、∞を狙っていく。

そこは、貪欲になっていいところ。
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その後は、志望校の写真などを、
毎日見る場所や自分の部屋に貼るなどして、慣れる仕組みを作る。
接する機会を必然的に増やす。

受験本番が近づいてくれば来るほど、

イメージ

イメージ

絵を描く

正しい努力をしている前提で、
プラスのイメージを何度も何度も頭に刷り込ませていく。

そうすれば、この記事(一流アスリートから学ぶ自分の理想に近づく方法!イメージの力を最大限に活用する秘策)でも書いている通り、
脳にもプラスの影響が出てきて、それがまた引き金となって思わぬ相乗効果が出てきたり、、
パフォーマンスを上げる為の1つのアプローチになってきます!

結局、受験は確率論であり、

「使えるテクニックはすべて使う」
「できることはすべてやる」

これらによって、合格する確率を1%でも高めていくことが大切です。
もちろん今回の話は、定期テストにもそれ以外の分野にも全然応用可能です。

こういうの、結果出してる人は大体みんなやっています。
それが無意識か意識的かは人によりますが・・

無論、私が圧倒的な成果を上げる時も、きまって絵を描いた時だけです。

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