今回は、これについて書いていこう。
これを見てくれてるあなたは保護者なのかなー、生徒なのかなー。。
どっちかわからないけど、どっちでもいいけど、
その前に1つだけ言っておきたいことがある。
それは、
俺は今まで散々遠回りしてきた
ということだ。
唐突にこんなことを書きはじめたけど、何が言いたいのか?
すべてはこれ以降書いていく内容にリンクする。
では、はじめよう。
通常のイメージだと、塾の先生ってどういうイメージだろうか?
・ずっと勉強できたエリート
・志望校にはすべて合格、勉強が大得意な人
こんな像を思い浮かべる人が多いんじゃないかな。
それに対して、俺の場合。
・公立高校入試には失敗
・大学受験でも(国公立には受かったが)第一志望の大学に不合格
こんな挫折を経験している。
つまり、勉強で失敗や挫折を味わいながらも、この塾を運営している。
ただ、その一方で
手前味噌だけど、
・テスト成績が東大、京大、早慶進学組をおさえて学年1位
・実技含めた9科目でオール5達成
・大学でも上位成績を取得
以上のような実績もある。
つまり、学業面という領域だけでも、それなりの失敗と成功。
この両方を経験している。
これが大半の塾講師の場合、
志望校合格&合格&合格みたいな、、
つまり、成功街道まっしぐら、
少なくとも、学業においては挫折と無縁
そんな大人が大多数だ。
そして、もっというと俺は個人学習塾や大手の進学塾、有名予備校に衛生予備校、英会話スクールや通信教育などなど。
その他にも、書道、野球、陸上、ピアノ、水泳、体操、空手などなど、
本当に親ふくめて色んな人に感謝してもしきれないくらい、
色んな教育サービスを受けさせてもらってきた。
つまり、それだけ色んな分野を味わい、
遠回りもしてきた。
だからこそ、
自己投資の重要性を強く理解しているし、
それは今でも、自分の能力向上のために優先的にお金を使い続けている。
さて、これだけ色んな世界を体験すると、
自然と人を見る眼も養われていく。
色んな指導者、色んな人間、本当にたくさん出会ってきたから。
この仕事も、自分ではじめてもう9年目になるけど、
全国の生徒を個別だけで150名以上みてきて、
その中で学んだことも計り知れない。
そんな俺だからこそ、今こうして記事を書いているわけだが、
前置きが長くなったけど、そろそろ本題に移ろう。
結論、
口コミや評判は参考程度にしかならない。
薄々気付いている人もいるかもしれないが、
本当に大事なのは、そこではない。
本質的に重要な軸は、以下の2つだと俺は思う。
①その塾単位ではなく、実際に教わる先生。
その個人が発信している内容や理念に共感できるかどうか。
②実際に教わる講師に会いに行き、
その講師の空気感や塾の環境を自分の目で見て体感して判断する。
以上に尽きる。
つまり、
To see is to believe.
百聞より一見ってことです。
まず①に関して、手前味噌だが、
下関市内で本当の意味で情報発信といえる内容
これを提供しているのは当塾だけ。
それ以外の塾は、そもそも発信してない。
もしくは、発信の質が低い。薄い。
このどちらかが圧倒的に大多数。
そうなる原因を考えた時に、
塾には2種類あって、
A、全国規模の大企業がチェーンで運営してる塾
B、個人経営の俺みたいな塾
があり、
まずAから見ていくと、
企業塾と呼ばれる塾が積極的に情報発信に乗り出すと、
講師個人と企業組織の歩幅が合わなくなるリスクがある。
さらに細かく見ていくと、
塾業界には、
1、途中から独立する人、
2、ずっと塾の社員として働く人。
この2パターンいて、前者はその典型。
つまり、
・自分の方向性が組織と合わない
・自分の色を強く出していきたい
・自分でやった方がメリット大きい
こんな理由で独立する人が多い。
当然、能力がないと独立はできないから、
マネジメントに長けた人間ほど個人で経営している可能性が高い。
こういうのもそう。名店ほど個人店が圧倒的に多い。
Array 続いて、後者は、飲食店のいい店って、チェーンより個人経営のところが大体多い。
— 下関市の個別指導学習塾TMD【中学生・高校受験生】 (@001_coach) February 17, 2017
マニュアル化って良い面あるけど、それはイコール誰でもできちゃうってことだからなあ~・・。
やっぱ圧倒的に一流の料理人がいるお店ほどどうしても個人経営になっちゃうよなー。
自分の色を出していく=企業にとってはリスク
この可能性があるから、
ある程度自分の色を押し殺して塾の色に染まる人
(本来の自分を発信していきにくい)
こうならざるを得ない。
そうなる可能性が高い。
これがダメな理由は、ひとえに不透明。
そもそも、情報不明な先生や、素人未経験の学生アルバイトが担当になるケースも含むから。
もうこの時点でブラックボックス。教育の質も未知数。
賢い人ならわかるはずだけど、
本当に能力がある人間はもう学生時代から個人で事業化してるし、発信力も当然あるよ。
「発信力がある=伝える能力や論理・知識のレベルが高い=教育を受ける価値が高い」
これは鉄の方程式。
続いて、Bについて。
下関には個人塾が沢山あることなんてことくらい百も承知だ。
山口県内なら一番多いはず。
なのに、まともな発信をしているのは当塾だけ。
全国レベルで発信しているのは俺だけだ。
なぜだ?
当然、そこには強く違和感を感じるし、疑問でしかない。
なぜ、どこの塾も情報発信していないのか?
これを考えた時に出てくる答えは、
1、しない
2、できない
この2パターンしかない。
結論、個人的には両方論外。
まず1なら、したほうがいいに決まってる。
なんなら、俺もしてほしいと思ってる。
それだけ、差別化になるから。
なのにしない理由は時間がない?忙しい?
これは、言い訳にすぎないし、
忙しい人ほど、工夫して時間を生み出すべきだしね。
それに、俺の方が忙しい自信しかない。
次に、2なら、
今はネットの時代だ。
当然、自分を発信できる環境はいくらでも揃っている。
なのに、なぜそれをしない?
なぜ、下関市内で圧倒的な情報量を発信し続けているのは、
下関市内で唯一この塾だけなのか?
そこにやらない理由なんてないと思うけどね。
もう意味不明だ!
どうなってるんだ、下関市の塾・・・
って思ってよほんと。。
生徒側にとっても、保護者にとっても、
こうやって色んな情報を発信していく塾が増えたほうが選択もしやすいし、
入塾してからのギャップやリスクも、お互い減らすことができたりもすると思うんだけどなぁ。。
実際、受講生もブログを読んで共感、共鳴してくれて入ってきてくれる生徒が大半なわけだし。
そっちの方が塾にとっても、
ご家庭にとっても両者にとってメリットだと思うんだよね。
う~ん、あまりこういうこと言いたくないけど、
どれだけ疎いんだ下関市って感じ。
俺には、自身の経験に基づく、
【下関市をはじめとする地方をはじめとする教育レベルを色んな意味で高めていく】
この大義名分があり、
だからこそこういう情報もしまくってる。
そして、こんな時代だからこそ、
・講師自身の人間性や指導理念に深く共感できる。
・どんな経歴を歩んできたのか?
・その他、講師自身の経験や実績など。
このあたりが透明化された上で、
そういう講師から学びたいって 俺なら思うかな。
だから、本当はもっと下関市内の学習塾には、
どんどん発信していってほしいって思う!
俺も10代の頃に色んな塾や予備校に通ったけど、
上記ふくめて、色んな葛藤があって、そういうの全部払拭したい
この想いから始めたのがこの塾だったりするしね。
続いて、
せっかくこの記事に辿り着いてくれたわけだし、
貴重な時間を使ってここまで読んでくれてるわけだし、
少しためになること書いておくと、
指導者を選ぶ時の最強の判断軸。
それは、
「無料で出しているコンテンツの量✕質」
この2点だけ。
無料で提供している価値が低いなら、有料のレベルもそこまで。
逆に、無料でも圧倒的な価値提供をしているなら、
有料はそれ以上に満足できる確率が高い。
これは、ひとえに色んな教育サービスを受けてきた俺の経験則。
ぶっちゃけ、俺のブログやツイッター、動画。
これをすべてみて実践してもらえば、誰でも成果出るようには作ってある。
中には、1時間以上ピーピーしゃべり続けていたりする動画セミナーもあるし、
それだけ濃い内容にもしてる。
だから、手前味噌だけど、
顔出しナシなのに、もうすでに50万回も再生されるし、
以下のような感じで全国の中高生から色んな相談もくる。
Array宝塚受けた子。
— 下関市の個別指導塾TMD (@001_coach) 2018年10月10日
ホントうれしいな~、こういうの。
1人でもこういう人がいるだけで発信する甲斐がある。有り難い! pic.twitter.com/whHz2AWfrM
Array だから、ほんとうれしいな!
— 下関市の個別指導塾TMD (@001_coach) 2018年12月13日
こういうコメント pic.twitter.com/yDIRzhwBNI
くどいけど、
そもそも情報発信すらしてないなんて論外なんだよ。この時代に。
なぜ俺がこんなにも労力でしかない情報発信をするかというと、
まず俺を知ってほしい。
次に、無料でも出来る限り役立つ情報を少しでも与えたい。
この2つだけ。
そして、俺になにかピンときた生徒は、
直接リアルで習って、細胞レベルで色んなことを学び、感じ、
勉強だけじゃなくて、成長速度を加速させていけばいい。
Arrayネットが発達してすべてがPCの前で完結するような錯覚に陥りがちだけど、本当の生きた情報っていうのは生きた現場でしか得られない。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2018年3月12日
続いて、冒頭で触れた判断軸②(実際に教わる講師に会いに行き、
その講師の空気感や塾の環境を自分の目で見て体感して判断する。)について。
これは、もうね。以下の音声セミナー動画でも語っているが、
リアルに優るものはない
以上。
今はネットの時代だけど、こうい時こそ対局にあるリアルの価値が増す。
何より、みんなと同じことしてたら、それと同等かそれ以下の結果にしかならない。
みんな口コミを見る。
みんなどこの誰が書いたかもわからんネットの評価を鵜呑みにする。
そもそも評価の基準なんて人によって千差万別だしね。
それに、評価を評価する為にもある程度の能力って必要。
けど、そういう審美眼っていうか、眼力
こういうのがないと、昔の俺みたいに、
塾選びに失敗して結果的に色んな塾をたらい回しにさせられるだけだし、
こんなことにならないように、リアルで足を運んだほうがいいと俺は思うよ。
その塾が発信している内容を見まくったほうがいいよ。
【音声セミナー】田村淳・春日が大学受験合格基準に模試結果アップした理由【青学東大入試2018】
これもあまり言いたくないけど、
下関というド田舎にいる時点で、
圧倒的に不利
ってことにまず気付かないといけないし、
これからの時代、ますます二極化は進んでいくからね。
最後に、
この記事を読んで気付いてくれたて、まず気付けた。
なら、勇気出して俺の話を聞きにきてきてほしいって思う。
このブログやSNS以上に、色んな気付きが得られるはずだから。
この記事に辿り着いたのも変な話、何かのご縁だし、
友達が行ってるから行くとか、そんな安易で幼い考えは捨てて、
自分の人生なんだから、自分の人生のために、他の塾と当塾を思う存分比べてほしい。
どんどん比較してください!
って感じです。
こんなこと書いても、実際行動できるのは20%パーだけだと俺は知ってるけど、
勇気持って行動してきた生徒は、可能性があると思うし、とことん為になる話をしていくよ!
長くなったけど、最後まで読んでくれてありがとう!
また次回も価値のある有益な情報を伝えていきます。
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