たとえ西高生といえども苦しんでる子は多いんだなって改めて思いました。
まるで高校生だった頃の自分を見ているよう。
中学から高校にあがって、一気に勉強のレベルが難しくなって、中学生までは学年で一番になれたのに、高校では一番になれない。
そうこうしている間に時間だけが流れていき、気づけばもう受験生。
こんな感じだったな~、俺も。
だから、話してて気持ちがよく良くわかった。
ただ、大学受験はそんなに甘くない。むしろとてつもなく厳しい。
だからこそ、そんな時こそ、地図を示してくれる存在が必要だったりするんだよね。
自分の頭で考えられるなら、とっくに良い成績とれてるわけだから。
さて、今回は「絶望」について。
あなたは今まで生きてきて何度「絶望」した経験がありますか?
俺は、何度もあります。
高校受験の不合格もその1つだし、それをはるかに上回るくらいの、人には言いたくないくらいの絶望も何度か経験しています。
でも、そんな時ほどラッキー。実は。
今まで成功者と呼べる人たちを何人も見てきたけど、そういう人たちほど「絶望」を経験しています。
その理由は、人は絶望することでしか本気になれないからです。
絶望によって、今まで見えなかった景色も見えるようになります。
だから、絶望することは、実は成功の為の必要条件であったりします。
あのエジソンも、何度となく絶望を繰り返し、それを経て豆電球を生み出しました。
絶望こそチャンスです。
絶望=ラッキー
絶望=ラッキー
絶望的な時は、これを何度も唱えてみて下さい。
そして、
絶望=成功する為の通過点
こういう捉え方をしてください。
きっと何かが変わり始めます。
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