朝はだいぶ肌寒くなってきたな~。
今さっき朝、大阪から帰宅して、これを書いています。
今これを書きながら思うこと。
それは「刺激」って重要ってこと。
俺は定期的に下関とはかけ離れた場所にあえて行く。
理由は、そのたびに「刺激(新たな発見)」をもらえるから。
やっぱりね、脳は「新鮮さ」を求めてるんだな~って。
そう感じることがたびたびある。
よく人生に絶望した人が、海外で一人旅をして復活する。
こんなストーリーがあるけど、あれも、あながち自分を変えるための行動としては間違ってないなーって思う。
今回は何を書いていこうかな。
そうだ、今ふと思い浮かんだこと!
唐突だけど。
「ムカついたり、苦しい時って得てして能力が上がる前兆」
俺はそう思う。
またかよ。
そう。これは、今まで何度も言ってきたこと。
だけど、今回は俺自身の経験も踏まえて書いていこう。
実際、俺自身の経験を振り返ってみてもそう確信する。
俺が二十歳頃に出会った超絶ウルトラ優秀な人。
俺が最も尊敬する人。
どういう人かっていうと、
日本で一番、○○○○○○○(大半の人が日常的に使ってるあるモノ)を売った人なんだけど、
この人が主催するコミュニティーで、3年以上もの間、俺は指導を受けていた。
もちろん、お金を払って。
それまで貯めていたお金も、その人から教わるためにほぼ使い切った。
自分の直感。
そして、もっともっともっと自己成長したい。
この2つの想いがリンクして、裏切られる覚悟でそういう行動に出た。
要は、目的は、
「あらゆる面での能力開発」
「社会に出て活躍するための力をつける」
その人の教育を直で3年くらい受けると、
普通にサラリーマンとして働く場合の10年分に値する。
それくらいの人だったんだけど、
結論、学び得たことは言うまでもなく山ほどある。
今もこうして教育の仕事をしているのは、その人の影響が大きい。
そんな人から、ある時指摘されたんだよね。ズバッと。
その指摘に対して、俺がなんかちょっと反論したんだよね。
すると、その人から言われた一言。
「お前、”でも”って言うな!」
この言葉は今でも忘れない。
それだけ心に残ってる。
実は言うと、
「”でも”って言うな!」
そう言われた時、ほんの一瞬だけムカッってきたんだよね。
やっぱ人間、誰かに指摘されて気持ちいい人なんていないと思うしね。
けど、「指摘」って、得てして図星であればあるほど人はムカついたりするものだと俺は思うんだ。
でも、そのあと俺は自分を省みた。
強く、強く反省した。
家に帰っても、その言葉が心から離れない。
同時に、俺は言い訳してる自分がいると自覚した。
ハッとさせられたというかね。
要は、気付けた。
いや、気付かせてもらった。
この”気付き”がマジで大きい。
「なんか学生気分が抜けてなかったんだなー俺。」
「だから、最近は優れた成果を上げられず、低迷してたんだなー。」
そんなことを当時、痛感したのを今でも覚えてる。
Array まさにこれ。学生までは親や部活、塾や予備校の先生たちに口うるさく言われることが多いけど、大人になればなるほど、誰からも何も言われなくなっていく。この状況にまず危機感を抱けるか。人から言われるってことはすごく重要なことだし、それに対して感謝できるかどうかっていうのも大事。言ってくれる存在は大切
— プロ家庭教師@下関市,北九州市,全国 (@001_coach) 2017年8月24日
「言いづらいことを言ってくれる存在」ほど、有り難いものはない。
いつも言ってるけど、優秀な人から指摘された時。
その反応パターンは2つ。
1、ムカついて終わり。
2、ムカつくけど、そのあと受け入れて改善する。
俺は、ホントにバカだった。
バカ過ぎたけど、成長速度が一気に上がったなって実感できるほど、
ここまで成長できたのも、嫌でも自分と向き合って2を行っていったからだと思う。
能力が開花する前兆は、ムカついた時。
ではなく、その後で決まる。
つまり、
1、このタイミングでいかに心を入れ替えるか。
そして、
2、行動レベルまで落とし込めるか。
この2ステップによって点が生まれていくということ。
その点を増やし続けていけばいくほど、線になるから能力がどんどん上がっていく。
大事なのは、一切の甘えを捨てること。
そして、「自分は間違っているかもしれない」と、ハテナを振ってみること。
花開くためには、当然痛みも伴うよ。
そこから逃げちゃダメ!
今までの記事でも同じような主張をしてる部分があるかもしれないけど、
その1つ1つが違った見せ方をしているから、読者の方には、もう一度過去の記事もすべて読んでみてほしい。
それくらい重要なことを話してるし、だからこそ何度も何度も同じテーマでも、360°色んな角度から切り口を変えて伝えてる。
じゃあ今日はこのへんで!
最後まで読んでくれてありがとう!
(information)
10月には、教室が開設できそうです。
これで、俺となるべく一緒にいる時間が確保できる環境が整う予定。
人数が集まりだしたら、さらにギアをガンガンに上げて、上を上を狙っていきます。
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