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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

俺が考える復習の定義!最も効果的な復習の仕方とは?

復習、復習。

受験勉強に限らず、すべての勉強においてよく言われること。

「成績アップにおいて、とにかく復習が大事です。」

「予習よりも復習に時間を割くことが大切です。」

わかってるよ、そんなこと!

そんな声が聞こえて来そうだけど、
俺が考える「復習」とは何か?

今回は、これを伝えていこう。

 
結論からいうと、俺が考える復習は、

復習=アウトプット
つまり、復習は「学んだことを外に出す」ことなんだよね。

そして、これを行うタイミングは、早ければ早いほどいい。
できれば24時間以内に行うと記憶が定着しやすくなる。


 
例えば、新しい内容を学校の授業で教わった。

→これをその日のうちに友達に話してみたり。
→親に話してみたり、兄弟に話してみたり。
→実際に問題を解いてみたり。

これによって、学んだ知識がさらに深いレベルで身についついく。
(兄弟に話せば、自分も兄弟も頭が良くなっていくという一石二鳥になる。)

それこそ、俺は教育者という立場にいるわけだけど、教えることによってはじめて見えてくる部分は結構多い。

 
俺の考えとしては、

ただ単にノートや教科書を見直すこと=本当の意味での復習ではない。

なぜなら、それはインプット。
つまり、知識の補足にあたるからだ。

学校の授業もインプット。
復習もインプット。
これでは意味がない。

 
勉強といのは、インプット×アウトプット。
あくまでも、このバランスが大事。

 
例えば、

美味しい料理を作りたい!

この場合、

①インプット=料理本を読む。
②アウトプット=料理をつくる。

これにあたる。

いつまでたっても料理の腕が上達しない人ほど、
①をひたすら繰り返す。

つまり、料理本を読むだけではなく、実際に作ってはじめて意味があるということ。

勉強もこれと同じ。
 
復習でやることはアウトプット重視。
これによって、より速く実力がついていく。

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