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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

試練や絶望の時ほど大事になる考え方(困難の乗り越え方)

最近はすっかり暖かくなりましたね~。

今回は、苦しい時、逃げ出したい時に持つべき思考の話をしていきます。

試練や絶望。
これらは、人を大きく成長させてくれます。

ただ、その試練がいざやってきた時、そこから目をそむけたくなるのが人間だと思います。

受験勉強も一種の試練。

辛いことの連続だと思います。

でも、そこで気持ちが負けてしまったら、「行動」というプロセスまで進まずに、受験で良い結果は望めません。

だから、そんな時ほど、

「腐らない」
これが大事になってきます。

腐ったら終わりです。

世の中で起こる問題の大半には、解決策が存在します。

 
行動できないなら、思い切ってハードルを下げてみることも解決策の1つです。

これによって、動きやすくなります。

行動力が上がらない。
そう思ってる人は、重く考えている場合が多いです。
そして、これが行動を鈍らす大きな原因にもなっていたりします。

だから、その重い思いを軽くしていくことが大切になります。

 
例えば、勉強しなきゃと思っているのに、自分に甘えてしまってなかなか勉強できない。

そんな人は、まずは問題集に触る。

問題集をパラパラとめくってみる。

こんなレベルから始めてみましょう。

これくらいなら、きっと気持ちが「軽く」なって動きやすくなるはずです。

 
僕が今書いてるこの記事も、ぶっちゃけ面倒くさいです。
できればこんなタラタラと文字は書くたくありません。

ただ、そういう時ほほど、

「とりあえず、ブログのページだけでも開いてみよう」

「たった3文でもいいや!」

「あとで、修正すればいっか!」

こんな感じで、なるべく軽く軽く、60%、いや30%主義くらいで考えるようにしています。

今、ここまで書けてるように、そっちの方が結局行動が進んだりします。

 
大事なのは、未来への種まきを少しずつでもやっていくことです。

きっと、軽い行動、小さな一歩だとしても、その方向は確実に未来へ向いています。

絶望や試練の時ほど、いかに未来への準備を「少し」でもいいからやれるか。
これ次第で、それを抜け出した時にどうなるかが決まると思います。

 
 
最後に。。

試練や絶望は大きければ大きいほど、それをくぐり抜けたあと、

「あんなに苦しい経験を乗り越えたんだから、大丈夫」
という自信に変わります。

サッカーの本田圭佑選手も以前インタビューで同じようなことを言っていました。

Array こんなこと言えるなんて、本当かっこいいですね。

人間、ピンチの時ほど人間力(本性)が出ます。

まずは、こういう思考で「サヨナラ逆転ホームラン」のように、ピンチをチャンスに変えていきましょう。


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