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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

本気≒必死=命がけ勉強法とは?受験・定期テスト・資格試験必勝の意識変革

今回は、意識の話をします。

別に受験勉強に限った話ではありませんが、
同じ事を、同じ時間量行うにしても、意識を変える。
たったこれだけで、その結果(生産性)は天と地ほど変わってきます。

そして、一口に「意識」といっても様々あります。

私が知ってる限りでも、そのパターン数は数百種類はありますし、
自己流で確立したものも含めると、数え切れないほど存在します。

当然まだ知らないパターンもあるはずなので、今もなお現在進行中でどんどんその知識を増やしています。



さて、まずこの「意識」ですが、基本的に指導者から教わる。
これが一番効果的、かつ最短で身につける方法です。

その理由は、

・人は基本的に実体験を通じて学んだ時しか、本当の意味で強烈に染み込まないから。
・よりキュレートされた情報を手っ取り早く受け取ることができるから。

以上です。

 
実際、私も優秀な人たちと出会い、積極的に学んでいくことで、
多くの「意識(思考)」を習得してきています。

もちろん、本などその他の媒体からも知識を得ることもしますが、
人から直接教わったことの方が明らかに脳裏に焼き付いているのは事実です。

 
そんな無数に存在する意識や思考の「型」。
その中で、今回取り上げるのが、「本気」という意識です。

これに関しては、結果を出すスピード。
つまり、なるべく早く結果を出したいなら必須です。

 
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”本気とは何か”

あなたは深く考えてみたことがありますか?

本気って言葉、日常生活でも結構使われていますね。

最近では、「ガチ」
この言葉が多用されていますが、他にも今パット思いつく限り類義語を挙げてみるとこんなにあります。

・マジ
・必死
・命がけ
・熱心

こんなところでしょうか。

辞書で「本気」の意味を調べると以下のように載っています。

「本気」・・・冗談や遊びなどでない、本当の気持ち。真剣な気持ち。また、そのような気持ちであるさま。
 
私が思うに、本気とは、「命を懸けること」だと思います。
つまり、それくらいの覚悟を持つということです。

覚悟を持つためには、勇気が必要です。

自分をただ追い込むのではなく、

「とことん追い込む勇気」

 
くどいですが、”とことん”です。

 
本気の類義語

1、「真剣」

木刀や竹刀ではなく、真の剣だから真剣と書きます。
真剣を持った者同士で勝負する事を「真剣勝負」と言います。

つまり、油断したら命はないということです。

 
同じく本気の類語

2、「必死」

これは、「やらないと必ず死ぬ」と書きます。

やらないと必ず死ぬから、必死なのです。

 
例えば、受験やテストの勉強においても、

(長期視点)
A君→志望校に落ちたら投獄される。
B君→志望校に落ちたら他の学校に行けばいい。

(短期視点)
A君→今日中に問題集5ページ終わらなかったら銃殺される。
B君→今日中に問題集やらなくても、明日やればいい。

 
A君とB君。
もうこの時点で結果は決まってきます。

どっちが行動力が高いか?
どっちが良い結果を出すか?

言うまでもなく当然、A君です。
なぜなら、意識が違うからです。

実際に、志望校に落ちても投獄されることはないし、
今日中に問題集やらなくても銃殺されることなんてありません。

しかし、大切なのは、いかに自分を追い込めるか。
これです。

 
関連動画:テストの計算間違いやケアレスミスを圧倒的になくす方法~仕事や受験勉強のイージーミスを防ぐ対策~


 
 
歴史を遡ると、
強い勝負師たちほど「切腹」
つまり、自分の腹を切る覚悟を持って戦いに挑みました。

 
先日、日米通算2000本安打を達成したメジャーの青木宣親選手は、
過去にこんなことをコメントしています。

「自分が5打数6安打くらい打つつもりでやらなくてはダメだ。」

 
青木宣親 魂の名言集[2000本安打達成記念]モチベーションが上がるBGM曲付き


 
また、昨日行われた2018サッカーFIFAワールドカップアジア最終予選のイラン戦。
引き分けに終わったこの試合後のインタビューで、本田圭佑選手は、こうコメントしました。

「次のオーストラリア、サウジアラビアの二試合は、
決勝戦のつもりでいく。」

 
一流のアスリートは、そもそもの意識が違います。
コメントを見れば分かる通り、

「絶対に打ってやろう。」とか、
「次の試合もがんばるぞ」とか、

そんなレベルではないのです。
一流の意識が根底にあるこそ、あれだけの結果が出ているのです。

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「本気」については、色んな名言がありますが、
何かで最速かつ圧倒的な成果を上げたいなら、意識を本気にスイッチしないと難しいと思います。

本気になると、
命をかけると、
言い訳や愚痴が出てきません。

そういうの言ってる場合ではないのです。

逆に、覚悟が強ければ強いほど、今まで見えなかった色んなことが見えるようになってきます。
だから、その”気付き”が多ければ多いほど成長が加速していくのです。

 
”どうせ自分には無理だ”

こう思う前に、本気で、死ぬ覚悟を持ってやってみたか?

これを自分に問うてほしい。

やる前からツベコベ言ってしまうのは、本気になってない証拠です。
グチグチ言うのは、その後でいい。

真剣に向き合うことを放棄し、
弱音を吐くことは、自分を退化させます。

モチベーションを上がらないとか、
そういう次元の話ではなく、

「これやらないと、必ず死ぬ」

こう思いながら、自分を追い込むことが大切です。

 
人間、追い込まれると、その危機感により爆発的なパワーが出たりします。

「火事場の馬鹿力」
という言葉もあります。

要は、その状況を意識的につくっていくということです。

 
普通の意識では、生半可な意識では、たいした結果は出ないです。

ワンランク、いやツーランク、スリーランク・・もっと上の意識。
テクニック云々の前に、まず出発点となる根本的な意識。
これを高めれば高めるほど、最終的な結果も良いものになっていくでしょう。

 
本気になるための具体的なアプローチ方法としては、逝かの動画で語っている「自己洗脳」がおすすめです。
 
【自己洗脳・マインドコントロールマニュアル】潜在意識を自由自在に操る具体的な方法 虫のジャンプ理論


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