当塾だけが実現できる「努力の差別化・仕組み化・効率化」✕「学業以外の価値を取り入れたパーソナルコーチング」以上により、机上の学力だけではなく、"どんな土俵にも活きる能力"も育成する塾です。

【お知らせ】
①個別指導TMD塾生➤今期の募集は締め切りました。

②「家庭教師のアイファー」➤無料体験、随時受付中!講師も募集中!
┗教科別の講師担当も可能です。

詳細はお問い合わせください。
------------------------------------------------------
NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

危機感高めて動けない自分を急がす!受験生に必要な自分の追い込み方

今回のテーマは、行動力。

いつまでたっても動けないとか。
ついつい怠けてしまうとか。
危機感が持てないとか。

そういう人は普通です。
俺も、何も工夫しなかったらそんな感じになってしまいます。

人間そんなに強くないです。というか弱いです。
だからこそ、普通の流れに流されていけば、どんどんどんどん弱くなっていきます。
どんどん不安になっていきます。
そこに待ってるのは、退化しかありません。

強くなりたい。
能力あげたい。
魅力的になりたい。

もし、あなたにそういう意識が少しでもあるのなら、行動。
これしかありません。

けど、行動できない。。
今日も怠けちゃった。。
モチベーション上がらない。。

ズルズル・・

そんなのじゃ、一生何も変わらないよ?

はい。それも、わかってるんですけどねー。。

 
そんな答えが返ってきそうだけど、
こうなる原因は、ただ1つ。「危機感の欠如」です。

俺もこういう怠け者生活を何度も経験してるからこそわかる。

「危機感」

これだけ。

これが根幹にあるボトルネック。
大抵の場合はそうだと思います。

だから、逆にこの危機感さえ上げることができれば、必然的に行動力も上がっていきます。

危機感の大きさと行動力の強さは、比例する。

 
※現状維持は退化

例えば、俺。
もう7年前くらいからずっと学習塾を運営したいと思っていた。

けど、なかなか動けず昨年になってようやく動き出す
という鈍足にもほどがあるレベル。。

ほんと自分に腹が立つくらいなんだけど、
それまで動けなかったのにも必ず理由があるって思ったんだ。

それをずっと考えて出た答えが
「危機感」
これだった。

別に今のままでもいいじゃん。
たぶんこういう思考がどこかにあった。
だから、動く理由がなかった。危機感もなかった。

だから、これを制覇すれば俺は動ける。
そう思った。

そのための工夫として主にやったことは以下。

【行動編】
1、お金をとことん使う。(貯金をなくすくらいの勢いで)
2、お金の使いみちは自己投資にする。

【意識編】
1、今日中に動かなかったら死ぬ(📎関連記事:本気≒必死=命がけ勉強を定義!受験,定期テスト,資格試験必勝意識
2、1こずつ1こずつやる。全部一気にやろうとしない。(📎関連記事:豆腐小分けパックで成功した会社×男子高校時代の俺=受験勉強のコツ
3、もしこのまま動かなかったら・・を考える。(最悪を想定する)

このあたり。

特に、行動編は勇気いる。今までは貯金と投資のバランスを保とうとしてた。
けど、やっぱり貯金ってしてても未来の自分にとってはあまり意味がない。というか、今貯金してても成長加速しないなあーって。だから、貯金と投資のバランスを敢えて意図的に崩した。具体的には、今までにないくらいの勢いでお金を使った。例えば、1週間で数十万とか、それくらいのペースで使いまくったり・・。ただ、ここで大事なのは、浪費や消費の割合を上げたわけではなく、あくまでも自己投資。ここの割合を上げたということ。もちろん、ただ単に使いまくるのではなく、考えまくった上での投資ね。
貯金=お金を眠らせていること。眠らせるって、機動力ゼロ。だから、生半可ではなく圧倒的にリスクを負うこと。これによって、そのリスクの分だけ得られ得るものが出てくると考えた。だから、そういう行動に出た。

その一環として、塾の運営。これがあるってこと。
俺の行動は、全てこういう考えからきている。
リアルなビジネスって基本的には負債。車やプリンタと一緒。
維持費がかかるし、環境を整えようとすればするほど、経費もかかってくる。
でも、それが俺への良い意味でプレッシャーになっていたり、結果、危機感が高まったり。。
それが行動力にダイレクトで効いてきてる感じは実感するし、、
お金使ってる分だけ学んでることも多いしね。

とにかく言えることは、

今までにないくらい追い込んだら、今までにないくらいの景色が見えてきてるってこと。

そういえば去年、指導してた下関西高校の生徒は、
テストで負けたら、部活のメンバー全員にジュースを奢るっていってたな。
これこそ、まさに自分を追い込ませる具体的な工夫。

なんていうか、ただ勝負するとかじゃないんだよね。
理にかないまくり。
だから、下関西高校なんだなって思ったよ。

実際、危機感がテストステロンっていう男性ホルモン系に作用すると言われてる。
そして、それがドーパミンの分泌を促進するっていうデータもある。
つまり、科学的にみても危機感とやる気は密接な関連性があるってこと。

たぶん、人間って崖っぷちとか大惨事が起きた時にしか本気で生きたいとか思えないんだよ。
火事になったら逃げるでしょ?全力で。
それと同じで、とことん追い込まないと動こうって思わない。
だから、その状況を自ら生み出していくことが大事。守りに入るのではなく、フリな状況の時ほど攻め攻めて攻めまくる。

修羅場を自ら作っていくってことね。
そうしないと、逆に普通の人間は重力に押しつぶされてしまう。
守ってばかりじゃ成長も促進にくいない。

受験生も自分をとことん追い込むためにできることは何か?
こういうのも考えながら勉強していく。
そうすれば、また何か新たなエネルギーを獲得していくことができるでしょう。

重力に絶えず逆らってく。

これは、間違いなく上手くいくためのキーワード。

Array Array

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました