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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

「蘇り歌姫」Aimerさん、再生・蘇生・が起こる軌跡

今、ピンチな人、すべてに見てほしい。

俺の変わらない信念

「ピンチはチャンスの裏返し」

塾生には、よく言うんだけど、

結局、今、なにかしらのテーマにおいて、

危機的状況だったり、修羅場だったり、困難だったり、、、

そういう一見「負の現象」って、すべて

すべて「絶好のチャンス」にしかならないよと。

どういう見方をするか?

これがすべてだよと。

 
この記事で書いてる体験もそう。

📒網膜剥離寸前でピンチがチャンスになった話【熊野小学校時代の体験談】

こういうの俺は、挙げればキリがないくらい小さいことから大きなことまで経験してるんだけど、

何事も思考、発想、

これ次第かなって思うよ。

 
ピンチを自分でドピンチにしたり、

マイナスを自らドマイナスにしたり、

そういうことを知らず知らずのうちに人間しがちなんだけど、
そうなると、もれなくドツボにはまる。

永遠と負のスパイラル

蟻地獄

そんな状態にしかならない。



Aimer(エメ)っていう歌手がいる。

彼女は俺と同世代で、前々から存在は知ってたんだけど、
最近、かなり有名になってきたから、知ってる人も多いだろう。

そんな彼女は、幼少期からずっと歌手を夢見ていたという。

しかし、15歳のときに突如、アーティストの命である「声帯」

これを損傷した。

理由は、喉の酷使だ。
それだけ練習していたのだろう。

以降、声が出なくなり、医者からは、

「日常生活では声を出さないことが最大の治療法」

「もとの声にはもう戻らない」

そんなことまで言われたそう。

こんな挫折でしかない大挫折を、
彼女は15歳にして味わってるわけだ。

夢に向かってまっしぐら

そんな時期でもある15歳が、
突然、アーティストの生命線を失う。

それは、ある意味「絶望」でしかないなと。。

 
けど、今の彼女は、どうだろうか?

逆にそういう経験をプラスに転換してる。

生まれ変わっている。

 
一度聴くと耳に残る深みのある声

曲から滲み出るオーラ

心に響く歌詞

唯一無二の表現力

独特な世界観

などなど、

こういう人を惹きつける魅力は、

すべてそういう挫折的な経験が肥やしになって生まれてるのかなって、

そう、曲を聴きながら思ったよ。

 
結局、人が本当の意味で、魅力的に進化できるのは、

大挫折

大困難

大苦痛

こういうのを乗り越えたとき。

こういうものから何かを得て、心で学び、それを自分自身に還元できたとき。

すべては、これなのかなって。

俺自身の経験則も含めて、

そうとしか思えないよ。

だから、ピンチがやってきたら、

「このピンチを乗り越えればより魅力的になれる!」

「むしろラッキー」

そう思おう!

そう思う練習をしよう!

 
受験生なら、

目の前の結果に対して、

落ち込むのか、

奮起するのか、

油断するのか、

まだまだ伸びしろがあると、

そう捉えて自分を改善していけるのか、

とかとか、

どう思うのかによって、その後の生産性は大きく変わっていくわけだから、

もう、はじまりはいつも「思考」「考え方」

これだなって思うよ。

もし、Aimerさんに上記のような経験がなかった、

もしくは、ドン底で腐っていたなら、

今の彼女は絶対に存在しないと思うしね。

 
 
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以下の記事も読むことで、今回の記事の内容がより入りやすくなると思うよ!

絶望している時ほど・・成功に必要な条件「絶望」

試練や絶望の時ほど大事になる考え方(困難の乗り越え方)

平野美宇&サニブラウンの過去と今~五輪出場を逃したアスリート分析~

終わりが見えない受験勉強を諦めない為にできる工夫




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