今回は、
「リスク」
これについて。
結論、リスクとれってことなんだけど、
例えば、投資。
株とか不動産とか、今流行りの仮想通貨とか、そういう話ではないよ。
「自己投資」です。
あなたが親であれば、「子どもへの投資」です。
基本的に、
能力の高さ=自己投資の額×使い所
このかけ算に比例する。
例えば、東大生の親の平均年収は1000万以上と言われているけど、
もちろん、例外もあるけど、
実際に彼らが高学歴なのも、親が子どもにそれなりの投資をしているから。
これが大きいってのは言うまでもない。
だから、教育投資にしても時間投資にしても、
色んな面でリスクとれない人間が上手くいく、能力上がるなんてリターンは99ないわけ。
Arrayぶっちゃけた話、こどもの未来は親にかかってる。どれだけ教育に適切な投資できるか?これがすべて。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2016年12月3日
賢い親は教育費。これに最も使うお金の割合を裂く。ここをケチると、当然こどもの実力、ひいては人生もそれ相応になるから。
結局、学力もそうだけど能力って投資の量×質。これで決まるんだよね。
Array浪費、消費、投資。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2016年4月26日
お金の使い方はこの三種類しかないけど、優秀な人ほど投資に割く割合が高い。
その理由は、投資が何倍にもなって返ってくることをよく知ってるから。
例えば、中国やインドは子どもに対して一世代で投資するし、日本最高峰の東大生平均の塾代は全国平均の2倍以上といわれている
例えば、俺の場合も子供の時から色んな面で投資をされ、
今も自分で自分の能力アップのためにこれをしてきているから、
色んな世界を知れたし、今こうして色んな話ができている。
実際にテストで学年1位になれたのも、独学ではなく、
それなりのお金を親に出してもらって塾に通ったから。
「お小遣い」を「学び」のためにも使ったから。
ちなみに、学生以降は、稼いだお金の7割は自己投資に回している。
だから、色んな能力を上げることができる。
逆に、いつまでたっても結果が出ない人は、
独学で頑張る!とか自分自身の成長加速のために全くお金を使えない人。
自己投資よりも、「浪費」や「消費」の比重が高い人。
結果を出す人は、まずお金の使い方が違う。
浪費よりも消費よりも、常に自己投資の割合が高い。
1日1本のジュースを1ヶ月我慢して、そこで浮いたお金を自分の学びに使える人。
これは、10000000%間違いない。
本当に結果を出したければ、娯楽なんて後回しでいいんだよ。
浪費や消費の割合を極力下げて自己投資に回す工夫なんて、頭使えばいくらでもできると思うけどね。
Array 例えば、そして、普通の人が浪費と思うことでさえも投資に変える努力をする。つまり、そこでも頭を使って工夫しまくる。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2017年1月30日
だから、消費と投資。なるべく、この2パターンにして、かつ消費の割合をおさえる+投資の割合上げることで、現況の中で出来る限り自己成長できる確率を上げる。
A 独学
B 塾だけ
C 塾+個別指導
D 塾+個別指導+通信教育
どれが最も成績良いか?
当たり前だけど、Dじゃん。
Array浪費、消費、投資。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2016年4月26日
お金の使い方はこの三種類しかないけど、優秀な人ほど投資に割く割合が高い。
その理由は、投資が何倍にもなって返ってくることをよく知ってるから。
例えば、中国やインドは子どもに対して一世代で投資するし、日本最高峰の東大生平均の塾代は全国平均の2倍以上といわれている
今の時代、ネットで色んな情報が手に入りやすくなってはいるけど、
無料で手に入る情報って結論、たいした価値はないよ。
もちろん、中には良い情報もあるかもしれないけど、
そんなのはほんの数%程度。
この理由はね、「希少性の低さ」による。
希少性とは、簡単に言うとレア感。
例えば、俺の動画。
有り難いことに、トータルで約25万回ほど再生されてる。
ということは、それなりの人に見られていることになるよね。
つまり、そこに希少価値はない。
無料コンテンツだけで圧倒的な結果が出るのか?
それだけで大きな成長を遂げることができるのか?
答えはノーだ。
その理由は、レア感がないから。
もっと具体的にいうと、例えば受験勉強。
最近は、動画で学べるみたいなのがすごく多いんだけど、それで成果出るのはもともとある程度ポテンシャルがある生徒だけ。
確かにオンラインにもメリットはあるよ。
現に俺もネット使って教育してたりするしね。
だけど、自分自身が受験生の時、映像授業を受けて思ったのは、
個人的には、ああいうのだけで結果が出るのはトップ数%の天才だけかなってこと。
なぜか?主な理由は以下。
1、その都度、ピンポイントでかつ、時差なく、個人的な質問ができない。
2、細胞レベルで伝わらない。
3、実体験を通じて指摘されない(マネジメントされない)
まず1については、まんま書いてる通り。
ネットだと、どうしてもレスポンスが遅い。ラグが生じる。その時差分だけストレスがかかるし、結局タスクが解決されずに流れちゃう可能性も大きい。
2については、やっぱり人から何かを教わる時は絶対に対面形式にすべき。
これは、色んな教育サービスを受けてきている俺自身の経験上強く思うこと。
やっぱりね、人っていうのはリアルから伝わる空気感とか、温度とか、そういうのも含めて細胞レベルで学ぶ必要がある。
今までさんざん色んなことを学んできて、本当の意味で強く影響を受けたとか、今でもずっと心に焼き付いてる教えとか、そういうのって実際に会って近い距離で直接指導された人だけだね俺は。
3については、2と少しかぶるけど、やっぱりヒトはヒトから指摘されることでしか大きな成長を遂げることはできないし、
凡人ならなおさら、人から言われないと本当の意味で自分に足りないものに気づくことができない。
現に俺がそうだったから。
イメージでいうと、言葉が悪いけど、「現行犯的」な感じかな。
リアルでとった行動が間違っている時、
その場ですぐに指摘されるような、そんな仕組みやマネジメントが教育には大切だと思う。
例えば、俺が少年野球をしてた頃は、
挨拶の声が小さかったら、挨拶の時に脱帽してなければ、
すぐに監督、コーチに厳しく叱責されるし、
でもだからこそ、本気で気づくことができるし、それが改善していくきっかけにもなる。
こういうシチュエーションが今、塾をやっていても星の数ほどある。
これは動物と一緒で、
昔、犬を飼っていたからわかるんだけど、
やっちゃいけないことしたらその時すぐに叱ることが大切なんだよね。
こういうしつけによって、賢く育つというかさ。
まとめると、
重要なのは、自分(子ども)にどれだけ投資していけるか。
自己投資って、使いどころさえ間違わなければ、
結局あとあとその何倍もリターンが返ってくるってこと。
あくまでも短期目線ではなく、長期目線で考えることが大事。
俺も、中学生や高校生の時に習い事で教わったこととか今になって
「あー、あの時言われたことはこういうことだったのかー!!」
みたいな感じで点と点が線になることが結構多いよ。
次回の連載も、もう少し「行動」というテーマを深掘りして書いていきます。
Arrayぶっちゃけた話、お金の使い方次第で人生は変わる。俺は基本投資しかしない。その大半は、学ぶため。つまり、自分を唯一ダイレクトに高めてくれる教育。これにバンバン自己投資し続ける。今でも。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2017年1月30日
理由は、それが後から何倍にもなって返ってくるのを知ってるし、実際にそれを何度も味わってるから。
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