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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

学力に差がつきやすいタイミングとは?ある時期にやると倍々で差がつく

今、テスト週間の学校も多いと思います。

部活もお休み。
帰宅時間も早いので、やがて来るテスト当日に向けて準備をしている。

これは、ごくごく当たり前の話です。

 
テスト前に勉強しないことは、自分の力を過信している。
もしくは、はなから放棄している。
このどっちかかなって思うよ。

 

ところで、テスト前に勉強するのは当然っていうのは今書いたよね。

大半の人は、テスト前。
ここに全力集中する。

 
なぜなら、テストが近いから。

 
でもね、実は優秀な人ほど力の入れ方がちょっと違う。

どういうことか?

優秀な人ほど、テスト直後。
ここを最も重要視する。

 
なぜか?
その理由を説明していこう。

「テスト=最大の弱点発見の機会」

まず、優秀な人はこれをよくわかっている。

つまり、自分の改善点や反省点がはっきりわかるテスト結果が返却された後。

これが弱点克服する絶好のタイミングってこと。

 
有料支援者には、何度も言っているんだけど、

成績が上がるのは、
「できない問題ができるようにようになった時」
この場合のみ。

この連続があればあるほど、成績は向上していく。

つまり、できない問題=弱点。

弱点克服→実力アップ。

この方程式を、優秀な人ほど理解している。

だから、定期テストが終わった後に、必ずやり直し、そして解き直し、さらに反省、改善。ここまでのステップに注力できるかどうかで、それ以降の実力も大きく変わってくるということ。

 
もっと深く言うなら、PDCAサイクル。

つまり、PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(チェック)→ACTION(改善のための再行動)

この中で最も重要なプロセスがcのチェックの部分になる。

なぜか?

Pは、自分で戦略を立ててワクワクする段階。
DOとACTIONは、実際に動く時。

そして、Cのチェックでは、主に以下のことが必要になる。

・結果の分析
・自己否定
・再計画

つまり、CHECK次第で次の結果は大きく変わってくるってこと。

 
ずっと前に、相撲の琴奨菊関がインタビューでこんなことを言ってた。

「みんながやらない時にがんばることが大事。だから、正月も休みなしで稽古する。」

受験生なら、休日=勉強。
これは当たり前だけど、これをもっと早い段階から取り入れている生徒は当然能力も高くなる。

結局、どんな世界でもこうやって人とは違う思考や行動をとることでしか上にはいけない。

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