サントリーHDの新浪社長が発言した、
「45歳定年制」
これ。
ネット上では賛否両論あるけど、
遅かれ早かれ、俺は実現すると思うよ。
これね。
繰り返しになるが、
「45歳定年制」
これ、俺は実現すると思う。
ってか、定着化していくと思うよ。
なぜか?
もう一部では、始まっているから。
「45歳定年制」
これはね、言い換えると、
「アッパーミドル社員のリストラ」
「アッパーミドル社員のリストラ」
なわけで、もうそんなのどこの企業もやってるよってね。
例えば、リクシル。
この企業は、昨年40歳以上の希望退職を1200人募った。
あとは、エイベックス、オンワード、デサント、藤田観光、、、
挙げるとキリがない。
当然この波は、中小零細企業にも及んでいくよって話。
基本、会社員ヒエラルキーって、
40歳までに成果出さないと出世は無理。
だから、どこの企業も「40歳」にこだわるんだけど、
そうなると、まっ先に出てくるのが
「資格取得」
これだったりするけど、当然、みんな考えることは一緒なわけで、
でも、
でも、
でも、
例えば、資格取得の花形だった弁護士。
彼らは今どうなってるか?この業界の歴史は?って話だし、
実際、こういう現状がある。
国家資格合格者や、大企業への新卒入社組など、一度レールに乗りさえすれば高年収が約束されていたはずの“勝ち組”たち。これと似た現象が「唐揚げ屋の急増」
だが、そんな彼らも長引く不況や、新型コロナが追い打ちとなり、続々と高年収組から転落しているという。その崩壊の実体とは――?
■数が増えすぎて競争激化。営業力のない弁護士は薄給に
弁護士白書(2018年版・日本弁護士会連合会)によれば、弁護士の平均所得は2008年時点で1667万円あったものの、2018年には959万円まで大幅に減少している。
司法制度改革で大量に弁護士の数が増えた結果、競争が激化。年収200万~300万円の弁護士もザラにいる業界になってしまったのだ。
柏木大介さん(仮名・31歳)も、そんな“稼げない弁護士”の一人だ。国立大学を卒業後、司法試験に合格し、一度は都内の法律事務所に就職。
年収500万円で下積み時代を7年間送り、事務所に出入りしていた飲食系コンサルティング会社の社長のサポートを得て、独立。
だが、廻される案件は、個人間の暴力事件や水商売のトラブル解決など、手間のわりに儲からないものばかりだった。
年収は240万円。それでも「必死に勉強して獲得した弁護士資格。続けるしかないんです」と柏木さんは力なく笑った。
「弁護士は稼げる人と稼げない人の二極化が最も進んだ資格のひとつ」とは『弁護士の格差』の著者でジャーナリストの秋山謙一郎氏だ。
「東大、中央大、早稲田大といった司法試験合格に実績のあるロースクール出身で、司法試験合格時の席次が高い人は、裁判官への任官はもちろんのこと、
М&Aや大規模な企業買収を手掛ける渉外系事務所、刑事・民事を問わず著名事件を手掛ける有力な老舗事務所からも引く手あまたなんです」
■稼げると稼げないの二極化が進んだ結果
「そこに入れれば勝ち組へのスタートラインに立ち、1年目から年収1000万円に届く人もいる。しかし、それ以外のその他大勢は自力で就職活動するしかありません。
良い案件は著名な法律事務所や腕に自信のある有力弁護士に集中。勝ち組のレールに乗れず、営業力もない弁護士との収入格差は開くばかりだ。」
(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210204-00404718-bizspa-bus_all)
これね。
唐揚げ屋って、飲食店経営の中でも、
最も参入障壁が低いと言われてるんだけど、
だからこそ、これだけ増えてきている。
そして、お隣、韓国でも日本と同じような現象が起きてる。
理由?
リストラが急増してるから。日本以上にね。
映画もあったじゃん。昨年話題になったやつ。
韓国って日本と社会的な構造が非常に良く似ているし、
色んな面で、悪い意味で、日本は韓国に追随しているのが現状なんだよね。
こんな現実は、当たり前だけど、氷山の一角でしかないよ。
では、
では、
何が言いたいのか?
どうすればいいのか?
以下の記事にもあるように、
「本質的な能力開発」
「人間的な魅力開発」
これを決してやめてはいけないってこと。
特定のスキル、特定の能力。
これを上げるのも、もちろん大切だけどさ、
もっと重要なのは、
「どんな分野にも通じる能力」っていうのかな。
単に勉強を教わるのではなく、若いうちから、
本質的な能力開発をする為の教育、指摘をされること。
これができるのは、誰がなんと言おうと、
間違いなく以下のような属性だけ。
条件1つめ。
「営業経験者かつ成果」
上記にも書かれているけど、職種でいうなら、
「営業職」が、最も色んな能力が培える最高のセクション。
もっというと、ルートではなく、新規開拓ね。
その理由。
「出会いは成長の種」
そんな言葉があるけど、
営業って、新規で色んな人達と会いまくるわけだし、
その多くが経営者なわけで、
俺なら1,000人以上は名刺交換してきたけど、
その分だけ学べることも尋常じゃないほど多いから。多かったから。
行動力、企画力、伝える能力、仮説力、好かれる能力、惹き付ける能力、ストレス耐性、、、、
成果を上げるためには、色んな能力が必要になる。
よって、営業出身で、かつ、経験するだけでなく成果も上げている。
そんな人間は、何やらせても、だいたい上手くいくことが多いよ。
条件2つめ。
当然、「自営業」
リーマン社長ではなく、ゼロイチの創業者。
言葉悪いけど、組織の歯車として、ではなく、
・何から何まで「0から1を生み出していく」人間。
・組織の力ではなく、個人の力でそれができる人間。
・答えの用意されていない問題に答えを見出せる人間。
・自分の専門分野以外の分野でも専門家レベルの人間。
こういう能力が自営業には必須だ。
前者でいうなら、例えば、俺なら、営業マン時代は、
同じ商品を売ってる関連会社含めて1,000人ほどのライバルがいて、
そんな中で上位セールスの経験、成果があるし、
後者なら、今何個も事業をやっているわけだ。
手前味噌だけど、そんな中で、この発信力っていうか、
別に下関市内とか眼中にないけど、
下関市内で学習塾って100以上はあるはずだけど、
間違いなく、間違いなく、当塾がナンバーワンの発信力確定。
「発信力」
うーむ・・これね。深いよ、これは。。
あなたもやってみれば、わかるけど、
めちゃくちゃめちゃくちゃ色んな経験や能力を必要とするよ。
学力みたいにそう簡単に上がるものではないし、
何年も何年も積み上げて、色んな経験を味わって、はじめてここまで発信できるってレベル。
もう俺は、10年以上、色んな分野で発信をし続けている。
だからこそ、「下関市に特化した塾」ってだけでも、
これだけできるっていうね。そんな感じ。
じゃあ、これを別の分野に応用すればどうなるか?
賢い人なら簡単に想像がつくよね。
ちなみに、当塾の発信力を示す指標としては、
例えば、Youtubeで「下関市 学習塾」と検索すれば、当塾がジャック状態。
例えば、Instagramで「下関市 学習塾」と検索すれば、当塾がジャック状態。
例えば、俺の発信が面白い!響く!と、無料体験などで感謝されること述べ数え切れないほど多数。
Array無料体験に来てくれた生徒の母親から、
— 下関市の個別指導学習塾TMD【中学生・高校生・浪人生・社会人】 (@001_coach) September 17, 2021
「ブログやSNSが面白い」とか、
「読む記事読む記事がハッとさせられた」とか、
「川中中で俺のこと知ってる先生いないか探し回った」とか、
そういう言葉をいただいてほんと嬉しい限り!有り難いな!!
これが事実だ。現実だ。
そして、俺は、この塾は、圧倒的に後発組。
つまり、塾を立ち上げた時期が圧倒的に遅い。
少しむずかしい話をすると、
先発で市場に参入するのと、後発で市場にインするのとでは、
競争の優位性に宇宙と地上ほどの差がある。
つまり、後発で上に行くためには、どんな業界でも「能力」がいるってこと。
弁護士の話じゃないけど、単に、学力、情報処理力、だけではない「本質的能力」が。ね。
話は戻って、この2つ。
この2つが一番、本質的な能力が上がりやすい条件だよ、間違いなく。
よって、その背景にある経験の強さも、引き出しの数も豊富だしって話ね。この属性は大体。
その逆が、全てが全てじゃないけど、失礼ながら、
競争力のない公務員だったりするよ。
なぜか?
彼らには基本リストラがないから。
だから、実は、そういう「安泰な環境」ほど、能力が上がりにくい。つまり「危険地帯」ってわけだ。
まるで「安全第一」のヘルメットをかぶった工事作業員のようにね。
そういう人が一番危険なんだよって話。
ここまでピーピー語っていったけど、
要は、
どこまでいっても、
令和時代に活躍する人間の特徴と今後価値が高まる能力
こういう能力を上げていくこと。これに尽きる。
無論、こういう能力開発は1人ではできないことだらけで、
学力が高くても自ら価値を生み出せないとか、
学力が高くても全く人から好かれないとか、
学力が高くても人間関係が築けないとか、
学力が高くてもハートが弱いとか、
そういうタイプが今めちゃくちゃ増えてるし、
現に、俺自身が、二十歳までは本質的能力が激低レベルのどうしようもない、いわゆる真面目系クズ人間だったんだよね。
運良く、二十歳以降、
能力の塊でしかない大人たちと出会い、
散々、散々、本質的な指摘されまくってきたから、
人間的な能力を上げるための指導を受けてきたからよかったものの、
そういう大人と出会えてなかったらと思うと本当にゾッとするし、
大阪や東京に行ってなかったらと思うと震えるくらいゾッとするし、
自分自身が、実社会でも成果を上げてきたのも、
今こうして、他とは比べ物にならないほどの発信ができるのも、
間違いなく、
「本質的な能力開発のための指摘・アドバイス」
これを無数に受けてきたからに他ならないんだよね。
ただ、ただ、
ただ、ただ、
「優秀な先輩方のおかげ」
この一点に尽きるんだよね。
理想を実現する為に一番の近道(鳶が鷹になる絶対条件)
この記事のように、
ずっと先輩方からは、
「一流には一流を育てた一流が必ずいる」
ってことを教えられてきたんだけど、
決して傲慢になるわけではなく、
俺はまだまだ自分を百流の未熟者としか思ってないけど、
もっともっともっともっと、俺は自己能力を上げていけると確信してるけど、
この言葉は本当だなって、そう痛感するシチュエーションはしばしばあるよ。
それは、他人を見ていてもね。
そういうバックグラウンドが俺にあるからこそ、
例えば、俺の塾では、
コミュニケーションのとり方1つとってもオンタイムで指摘をするし、
ストレス耐久能力を鍛える指導もしているし、
企画力を養うような指導もしているし、
とにかく、「勉強」だけではない色んな「人的能力」を上げるべく、
受験以降にも、受験以外にも通ずる、色んなレクチャーをしている。
あくまでも、
“受験まで”ではなく、”受験以降”を見据えて。
この信念が令和時代には必要なんだ。
時代の前提条件が変われば、それに合わせて変化する。
これは、生き残るためには、当然のこと。不可欠なこと。
そして、こういう汎用的、本質的、根本的な能力を上げていくと、
「何をやっても、どんな分野でも、成果が上がりやすくなる」
そんな状態になるよ。圧倒的に。絶対的に。
プライベートも、上手く行きやすくなるよ。圧倒的に。必然的に。
でも、ベースの能力が低いと、
特定の分野でしか戦えない。
「能力の高さ」ではなく「慣れること」によってしか戦えない。
そんな状態になっちゃう。
10代の俺みたいに。。
では、世の学習塾講師は、どうだろう?
彼らは、受験までは大活躍できたかもしれない。
机の上では活躍できたかもしれない。
が、が、が、
って話だ。
もちろん、100/100の話ではないけどね。
とにかく、
間違いなく、間違いなく、冒頭のような風は吹く。
「今の常識は非常識になる」
それを10年前から知っていたからこそ、
今こうして、こういう、どこにもない塾をやってたりするんだよね。
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