実は来年度の構想を熟考しています。
学習塾トップマインドは、常に｢変化｣していきます。
ここでいう｢変化｣とは、言い換えるなら｢前進｣であり、
さらなるアップデートを遂げるために、変わり続けていくのです。
そのための戦略を今、練っているところです。
決して現状に満足せず、発展を遂げ続けること。
一石二鳥ではなく、一石十鳥以上を狙い続けること。
この信念から、
今まで以上に色んな仕組みを導入することで、
今まで以上に能力や成果が必然的に上がりやすい環境の提供。
これが実現できること、そんな匂いしかしないことに、この数週間で気付くことができました。
詳しいことは、今年度中に発表します。
また、この変化にともない俺は、
今まで以上にギアを上げていかなければなりません。
今まで以上に強気メーターを上げていかなければなりません。
人間、困難から逃げてしまう時、
圧がかかると体調が悪くなる時、
ストレスでおかしくなる時、
勝負に負けてしまう時、
その最大の原因は、
｢気が弱いこと｣
これにあります。
気が優しい＝気が弱い
ではないし、
本当の意味で優しい人ほど、ハートも強い人だよ。きっとね。
もう少し、この話を続けると、
人の気持ちには、２通りしかありません。
強気か？
弱気か？
これだけです。
強気か？
弱気か？
これだけなんです。
上手くいく時はいつも強気です。
強気に傾いた瞬間、ストレスをストレスとして感じなくなります。
弱気に傾いた瞬間、ストレスをストレス以上に感じてしまいます。
俺は昔、野球をやっていたけれど、
毎日バットを握ったり、ボールに触れたりしていると、次第に手の皮が厚くなってくるんだよね。
そうなると、少々のことでは傷ができにくくなったり、
痛みに対していい意味で鈍感になってきたりするわけだ。
プロ野球選手が素手で打球をキャッチできるのも、
手の皮がガッチガチに硬いから。
化け物レベルで、ガッチガチ以上にガッチガチだから。
だから、痛くも痒くもない。
だから、ゴロを捌いたあとも平気な顔してプレーを続けていられる。
あれを素人が真似すると、おそらく痛みのあまり悶絶するだろう。
要は、前者の”手”は、
慣れてるんです。痛みに。
強くなってるんです。圧力に。
“心”もこれと一緒です。
強くなればいいんです。
俺はメンタルが強いと、そう色んな人から言われるんだけど、
その理由は、人間形成の土台が築かれる子供時代に、
親や指導者から、弱く、弱く、繊細に育てられたんじゃなくて、
厳しく教育されてきたから。
人並み以上に圧がかかる場数をこなしてきているから。
人並み以上に思い通りにいかない経験を積んできているから。
こういうのも確かにある。
でも、そんな人じゃなくても強気でいられる方法を今から教えます。
結論からいうと、
脳を騙そう大作戦！
これです。
人の気持ちはシンプルで、
｢弱気スイッチ常時ON｣
こうなると、圧がかかった瞬間潰れてしまいます。
ちょっとでも弱気が作動すると、例えば脳はストレスを病気という形で出してきたりします。
このことが、最近になってようやく脳科学の分野でも証明されてきたんだけど、
一方で、
｢強気スイッチ常時ON｣
これを意識的にやれてる人は、
深海魚のように、どんなに圧がかかろうと潰れることがありません。
｢自分は強い！｣
｢私はいつも強気だ！｣
｢俺にやれないことなんてない！｣
弱気になりそうな時ほど、このくらいの勢いで強気をオンし続けると、
いつしか、ストレスさえも楽しめるようになってきたりします。
ストレスさえも、栄養源にしていけるようになったりします。
ストレスがない世の中なんてないんです。
だから、自分が強くなっちゃえばいいんです。
そうすることでしかストレスを消すことはできません。
ぬるま湯･ビニールハウス出身は、社会で生きていけません。
ちょっとした圧がかかるとすぐに潰れます。
かくいう俺も人間だから、たまーーーに弱気になったりすることもあるんだけどね、
でも、そういうときこそ自分に言い聞かせよう！
｢強気！強気！強気！、、、、｣
ってね！
これを１滴１滴コップに水を溜めていくイメージで、
おまじないのように、毎日毎日何百回も唱えていれば、
そのうち勝手にコップが満タンになる。
この時、強気スイッチが完全にONに切り替わるよ！
そうなれば、もはや深海魚になれるよ！！
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