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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

嫉妬しないは無理?嫉妬する人される人向け心理的人間関係成功方法

嫉妬。

これは、人間が誰しもが持つ感情だと言われている。

そして、「注目される人間の証」でもある。

 
それだけ人間と密接に関係している感情。

 
俺自身、嫉妬もされてきたし、嫉妬もしてきた。

つまり、両方の経験を持つ。

 
それなりの成功体験と強い失敗体験。
この両方も味わってきた。

だからこそ、両者の気持ちがよくわかる。


 
以上の経験を通じて、ひとつだけ言えること。
それは、どっちも辛いということ。

(1)嫉妬された経験がある人ほどわかると思うけど、人間が嫌いになる。

そして、

(2)嫉妬している自分に気付くと、結構落ち込むかもしれない。自己嫌悪になったり。

これを読んでいるあなたも、上記に似たような体験を少なからず味わったことがあるんじゃないかなって思う。



俺自身、「正しい思考」と「慣れ」。
この2つのレベルを上げていった。

その結果、今はそれを逆にパワーに変換できるようになったし、
良い意味で感覚が麻痺しちゃってる部分もある。


だからこそ、今こうして、深いテーマに対しても、論理的に伝えていく自信がある。



おっと、前置きが長くなってしまった。



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じゃあ、さっそく、さっき書いた1と2。
それぞれの観点から見ていこう。

まず、嫉妬される側について。

繰り返しになるけど、注目される人間ほど嫉妬されやすい。

これはもう自然の摂理みたいなもの。

例えば、一流のプロ野球選手ほど、結果が出ない時に野次られたり、ちょっとした失敗でマスコミから大バッシング食らったりするけど、これが無名の選手ならそうはならない。

芸能人もそう。
有名であればあるほど、スキャンダル発覚時の叩かれ具合が半端ない。

 
人間である以上、「嫉妬」という感情があるのは自然なこと。

だから、まずは、「しょうがない」と受け止めよう。良い意味で開き直ろう。

そして、「それだけ自分は注目されている」これもセットで自覚しよう。

どんな局面においても、受け入れること、認めることは、重要。

 
その上で、さっき書いた通り、

「思考」と「慣れ」

この2つによってアプローチしていくことが効果的。

 
実際、今の俺は、嫉妬されたらされるほど喜べるようになった。

昔は、落ち込んだり、ウザいって思うこともあったんだけどね。


よっしゃあ!ラッキー!ラッキー!

今は断然こうなる。

厳密にいうと、やっぱ俺も人間だから一瞬はマイナス感情発生するけど、
そこからの切り換えスピードがとてつもなく速い。

だって、何度も言うけど、それだけ関心を持たれてる証拠だから!

大切なのは、表層だけではなく、その裏の背景までしっかり読み取ること。

 
例えば、どうでもいい人に対して、人は批判したりしない。

どうでもいいことにエネルギー使うことほど無駄なことはないからね。

 
俺もこうして情報発信を続けてたら、有り難いことに共感や感謝のメッセージをよく頂く。

その一方で、ごくたまーに批判的なコメントが来ることもある。

でも、それは見方を変えると、何かしら俺に興味を抱いてくれてるからこその行動だって思う。

だから、俺はまず感謝する。

「批判してくれてありがとう」ってね。

そして、その的が合っていれば合っているほど、俺はさらに深く感謝する。

けど、中には、感情論オンリーの批判もある。このタイプは、もちろんシカト。
相手するだけ無駄だから。

ただし、両者とも「栄養源」に変えていくのは間違いない。

 
じゃあ、もっともっと多くの人に認められるくらいに能力上げていこう!!!

こんな感じで。

 
批判=無関心の人にはしない。

これと同じく、例えば俺の指導もそう。
受講生に対して、「別にどうでもいいや」って思っていたら、わざわざパワーを使って厳しく指摘するなんてことは当然しない。

俺には、強い信念×使命感。
この2つの軸があるわけだから、本来なら言いたくないことも、どんどん言うように努めているし、そっちの方が、生徒の為になるからね。

 
この話に関して興味がある人は、ぜひ以下の記事も参考にしてほしい。

【関連記事】
批判してくれる人、うるさく言ってくれる人

 
以上、こんな感じで俺は思考を回してる。

あとは、やっぱり「慣れ」だね。

情報を発信はじめてまだ間もないうちは、ちょっとした批判コメントとか来ると「うわああーー」って落ち込んだりしてたよ。

ただね、こういうのも何度も経験していると、良い意味で慣れてくる。麻痺ってくる。

麻酔された時のように。

面接なんかもこれと一緒だよね。

はじめは緊張するけど、場数をこなしていけばいくほど、緊張しなくなっていく。

困難もそう。

大きな修羅場を乗り越えてる人ほど、そんじゃそこらのピンチには動じなくなる。

要は経験値。

これによって、失敗を恐れない行動力が生まれる。

 
今の俺もまさに麻酔くらってる感じ。
痛くも痒くもない。

以上が1に関する俺の見解かな。

 
続いて、2について。

これは、まず以下の動画をみてほしい。




 
ポイントを以下にまとめる。

・まずは、嫉妬している自分を認める。(受け入れる)
→嫉妬するのは自然なこと。
→人間は、嫉妬することでバランスをとることがある。
→自分も「そのようになりたいんだ」と自覚する。
→大事なのは、その後いかに解釈を好転させるか。

・嫉妬=嫉妬する人の状況が許せない=自分がそうはなることも許せない。→そうなることができない。

・斜に構えるのではなく、揚げ足取りをするのではなく、良いところに目を向けてそれを探そうとする姿勢が大事。
→それを自分にも取り入れていく。
→成功者の表面だけではなく、その背景や影の努力にも目を向ける。なぜ成功できたのか?この理由まで深く分析する。

 
以上が特に重要になってくる思考パターンかな。

もうね、このへん語りだしたらキリがない。
だから、無数にある中でも特に重要な考え方について触れていった。

あなたにとって、今回のアドバイスが少しでもお役に立てればば幸いです。

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