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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

【できるノートの書き方】本当に重要なポイントはポイントじゃない~宝が眠る在り処~

「ポイントは、ポイントでしかない」

今回は、こんなお話をします。

 
「ポイントは、ポイントでしかない」

当然、授業でも参考書でもクローズアップされやすい。

だから、頭に入りやすい。

重要なことは、重要なんだけど、
それよりももっと重要なことは、重要じゃないことだったりする。

差がつくのは、

重要な部分ではなく、
非重要な部分。

前者はもちろんだが、
後者に対していかに意識を向けられるか?

例えば、学校の授業であれば、
①ノートの板書=重要なポイント
②板書以外の話=非重要なポイント

普通はこう。

けど、優秀な人ほど、
②を聞き逃さない。
そして、②を①に上手く関連付けていく。

だから、①の本質を的確に捉えることができる。

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要点は、要点であればあるほど、
要点がゆえに何度も何度も主張されるが、

本当の要点ほど、

「サラッとつぶやかれた一言」

この中に隠れていたりする。

 
例えば、人との会話においても、
人心掌握に長けた人ほど、

「サラッと現れた態度や仕草」
「サラッとつぶやかれた一言」

こういう部分を見逃さない。聞き逃さない。

ことの本質や本音が最も現れるのは、
間違いなく、「意識された世界」ではなく、「無意識な世界」これに存在するからね。

その最大級が、

「ひとりごと」

これなんじゃないかな。

「ひとりごと」=「ボソッと漏れた心の声」
=最大の本音=ヒントの宝庫だったりする。

わりと感性が鋭い人なら、きっと頷ける話なはず。

俺は経験で知っているけど、何事においても、こういう人が注視しにくい部分ほど注視していくと、今まで気付かなかった学びや発見が生まれたりするよ!

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●国語の聞き取りテストに強くなるための工夫(聞く能力がアップする勉強法) ※関連動画は説明欄

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