成田緑夢選手が実践！自己契約書のやり方【人相学と論理展開の手法】

平昌パラリンピック･スノーボードで銅メダルを獲得した成田緑夢選手。
いつも見てる夜のスポーツニュースに彼が出てきて、興味を持って色々分析した結果、
速攻でセミナーを作成しました。
ためになる内容が多いので、受験生。
特に小論文や現代文を強めたい中高生はぜひ見てみて下さい。

●動画セミナー　成田緑夢【平昌パラリンピック】銅メダル後のインタビューが全てを物語る【アスリート分析】

※再生ボタンをクリックすると動画が流れます。

失ったものと同時に得たものはその７倍くらいあるかあ～・・

なかなか言えないよこんなこと。サラッと。これが大ハンデから学び、乗り越えた人の発言だね。

ほんっとに、マイナスっていくらでもプラスプラスプラス。このくらいに変えていけるものなんだなあ～って改めて思ったよ。
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2018年3月12日

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以下資料です。音声聞きながら見て下さいね。

（資料）
哲学持ってる

ケガした時は想像できなかったけど、
目の前のことを１歩１歩こなしていった結果。
→帰納法

帰納法　具体→抽象　１００→１０→１　例：日本企業　現場主義　改善　稟議
演繹法　抽象→具体　１→１０→１００　例：米国企業　トップダウン
ボーリング理論　センターピン
アブダクション

【参照】借金地獄から復活した人とビリギャルの動画

想像したうえで今を見る　森をみて木を見る　この順序
逆算思考

考えてやってる
インとアウトの戦略でイン　力を生むタイプ

膝のとこもって→工夫

ウェイクボードでも優勝→重心移動
ヨットも優勝
走り高跳び→パラ標準記録
トランポリン

何やってもできる→ケガした　

足に５ｋｇの重りをつけて世界で２人しかやってない技を３００回くらい
その時に踏み外した

→生き方はかっこいい

医者からは歩けるようになる確率２０％と言われた

スポーツ→２歳→運動神経発達しやすい時期
教育→頭脳　幼児教育の重要性　脳機能も発達しやすい時期

成功と失敗

１週間は激痛

３０分ごとに強力な痛み止め
天国３０分地獄３０分
痛み止めを射すためだけの生きてたみたいな感じ　【苦労でトゲがなくなる、努力で輝きが増す】

怪我した後、壮絶な手術の連続でスポーツ、スノボやりたくない心境

ウェイクボード
→facebook,instagramなどのSNSで同じ生涯を持った人たちからメッセージをもらった

夢を与える→自覚

ケガをして失ったものより得たもの７倍

人相学の話　表情筋の話　自分の顔には責任持て
声、オーラから滲み出る

自分と契約
自分との契約書→印鑑、罰則

できなかったら、坊主にする

それを何枚もやっていきた結果が今。

平昌パラリンピックの成田緑夢選手、おめでとうございます。

大けがという大挫折を乗り越えて夢を与える姿に感動！

この契約書が努力の証。
自分自身との約束。契約書作って印鑑まで押して、これを何度も何度も果たしてきたからこその結果ですね。 pic.twitter.com/vDtHU8awOE
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2018年3月12日

Array この契約書のポイントは、結果ではなく、プロセスに着目すること。
一流のアスリートは、こういう部分まで非常に理にかなっているんだなと思いました。

テスト１０位以内に入ったらご褒美とか、１００点とったらご褒美とか。はっきり言って、こういうのは、全然的を得てない。賢いご褒美の上げ方は、プロセスに注目する。つまり、問題集２０ページやればご褒美。こんな感じ。なぜか？具体的なTODOが示されてるから。実際データ出てるしね。こういうの
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2017年5月28日

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