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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

成績が伸びる生徒と伸びない生徒の決定的な違い&特徴まとめ

今回は、個別だけで3桁の生徒を指導してきた経験から、
伸びやすい生徒と伸びにくい生徒の違いや特徴。
これについて、特に重要なものを厳選してまとめました。

どんな物事にも上手くいく人、
そうでない人には「違い」が無数にあります。

つまり、上手くいく人には上手く行く共通点が、
逆にそうでない人には、そうでない人の共通点があるのです。

このページをみている中学生、高校生は、
ぜひ以下のまとめを参考にして、自分を振り返り、
良い部分はもっと伸ばし、足りていない部分は改善していく、
そんな努力をしていってほしいと思います。

 
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●伸びやすい生徒 ・「指導者から言われたことを言われたとおりにする。」
→これは当たり前。

例えば、今回の中間テストでも、
俺の言われたとおりにやってくれた生徒は、
5科目全体で40点アップとかいるし、順位も50位アップとかは別に普通。

逆に、「休むな」とか「こうやって自習すれば効果上がるよ」とか助言してるのにも関わらず、そのとおりにしてくれない生徒は、伸びにくい。

 
・「言われたこと以上のことをする。自分でも考える。」
→これが最も成果を残すタイプ。

例えば、宿題は最低限と捉える。そして、自ら進んでプラスアルファこなす。

例えば、アドバイスされたことをもとに、それをさらに自ら考え発展させていくなど。

 
・「時間を無駄にしない」
・「授業態度が良い」
→例えば、俺が採点とかしてる時も、自ら何かしらの勉強をする姿勢が見られる。
ビビらず、大人の会話がきちんとできる。

 
・「質問が多い」
→問題意識を持っている証拠
→わかったフリをしない
→勇気、アグレッシブさがある

 
・自分と関係することは、どんなことでもすべて自分に原因がある(自己責任)と考える。
→自分のせいにすること=自分と向き合うこと。

結果、自分の本当の弱点が見えてくるから、
それを改善することで、さらに成長していく。

結果を自分以外のせいにする人間は、
ひたすら周りに責任転嫁するため、肝心な自分自身が進化・成長していかない。

●関連記事
「すべてはあなたのせい」”愚痴不平不満=言い訳=他責=退化↔自責=自己成長加速”の原則

 
・自分の弱さを認められる。
→時として、プライドを捨てる勇気がある。かっこつけない。
身の丈を知っている。

 
・いろんなことに感謝できる。
→脳の働きがよくなる。
 
・強気
→脳の働き活発。知恵も出てきやすい。


 




 
 
 
●伸にくい生徒 ・言われたことすらできない、素直さがない。
→最悪。

例えば、おれが為になるアドバイスをしてもその通り実践しない。
→伸ばしようがない。そこは、自分が頑張る部分。工夫する。やれないことは絶対に言わない。

 
レシピ通りに作らないと、美味しい料理はできないよ。
医者の言われたとおりに薬を飲まないと、病気は永遠に治らないよ。

 
・聞いただけで満足する
→最悪
→実践してはじめて意味が出る。

 
・時間を無駄にする
→例えば、俺が採点してる時にボケーッとしてるなど。もちろん、注意するけど。

 
・わかったフリをする
→自分はできると思い込む。わかったつもりになってるだけ。

 
・「結果を環境やまわりの人のせいにする。」
→自分が原因だと考えない。=自分は成長しない。

 
・不平不満ばっか持つ。
→脳の働きが悪くなる。
 
・弱気
→脳みその活動が鈍る。

・できない理由探しばっかりする
本当はできる理由もあるのに・・

 
コレ以外にも色々あるけど、まずは最低限この辺から気をつけていくことが大切。

結果の裏には必ず理由がある。

物事の結果って、
すべて偶然ではなく、必然だと俺は思うよ。

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