そんな時に使うと、簡単にやる気アップする技術をお伝えします。
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「友達と勝負する。」
これは俺が中高生時代、実際によくやっていた、数あるモチベーション維持法の中の1つ。
ただし、これには注意点が2つある。
1つめは、自分と大体同じ学力レベルの友達に勝負を挑むということ。
具体的には、前回の点数が同じくらいの人。
こういう人と勝負した方が、モチベーションが上がりやすいし、
自分の成長スピードも認識しやすくなるわけ。
続いて2つめは、 罰ゲームなくして、ゲームは盛り上がらない!
つまり、ただ勝負するだけではなく、罰ゲーム(負けたらジュース1本など)を課すということ。
これにより、本気度が増す。
結局、ただ勝負するっていうだけだと、
本当の意味で自分を追い込めないんだよね!
以下でも語っている通り、勉強=ゲーム。ほんとに。
Arrayかけ離れたものほど結びつけるとまた効果は変わってくるよ。
— プロ家庭教師@下関,北九州市,全国 (@001_coach) 2016年8月25日
たとえば、よくいうギャップもこれに当たる。
一見、強面の人が実は優しい。
芸人みたいな三枚目キャラが実はエリート。
いかにもダンディーな男前が実はオカマ(笑)
などなど・・。
こういう時に人は強く心を揺さぶられる。
Arrayじゃあ、勉強の正反対って何か?
— プロ家庭教師@下関,北九州市,全国 (@001_coach) 2016年8月25日
中高生なら、「遊び」とか「ゲーム」とかそういうワードが出てくると思う。
これと勉強を結びつける。
つまり、置き換えるってこと。感覚をね!
これをゲーミフィケーションっていうんだけど、勉強にも全然応用できるよ!
Arrayポケモンの原理をゲームに応用させる。
— プロ家庭教師@下関,北九州市,全国 (@001_coach) 2016年8月26日
たとえば、英語でいうなら最大の的は問題。
ポケモンで置き換えるなら、それは四天王(ボスキャラ)。
これを倒すためには、アイテムやワザ、テクニック、地図(情報)などが必要になる。
Array【英語】
— プロ家庭教師@下関,北九州市,全国 (@001_coach) 2016年8月26日
→単語
→文法
【ポケモン】
→アイテム
→ワザ
こんな感じで置き換えていく。
これを無限に考えていく。
その上で、自分に取り入れていく。
以上のステップを意識的に継続していけば、いつしかゲーム感覚が養われてくる。
Arrayこういう工夫を無限にしていくことで、
— プロ家庭教師@下関,北九州市,全国 (@001_coach) 2016年8月26日
一見辛かったものに対して、何らの楽しみが見えてくる。
つまりイメージが少なからず向上する。
Arrayイメージがアップすれば、行動力もアップする確率は上がる。
— プロ家庭教師@下関,北九州市,全国 (@001_coach) 2016年8月26日
行動力がアップすれば、結果がでる確率も上がる。
Array [br num=”1″]おれたちは日々色々なストレスにさらされるけど、それってすべてゲームだと思ってる。マイナスをプラスに変えるゲーム。
— プロ家庭教師@下関,北九州市,全国 (@001_coach) 2016年10月16日
ゲームって強い敵がいたり、なかなかクリアできなかったりする時ほどやりがいがあるし必死になる。それと一緒。なのに、大半はそれと一緒っていう発想がそもそもなかったりする
この記事でも語ってるけど、物事すべて捉え方次第。
何事も自分にしかできないコトに変えていく意識→1つの物事に対する無限の独創性をつくる意味
だから、何事においても使えるこの「ゲーム感覚」。
これを養うためにも、ゲーム=100%悪と捉えるのではなく、
たまにはゲームすることも「感覚」を磨く上では必要な遊び。
こう捉えることが大事。
実際に経験してはじめてわかることって意外と多いし、
どんなことでも、メリット・デメリットが必ず存在するからね。
勉強をする上で、ゲームは一見「マイナス」なんだけど、
生きる上で重要な「ゲーム感覚」を磨くという観点なら「プラス」に変わる。
やり過ぎはダメ。何事もほどほどに。
なんだけど、例外がある。
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それは、以下のような勉強系のゲームだ。
目の疲れにだけ注意すれば、圧倒的なメリットになる。
実際に俺が学生の頃も、
こういう勉強系ゲームを使ったおかげで学力が伸びた経験がある。
これだと、子供にとってもとっつきやすいしね。
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話が脱線したけど、俺が中高時代よくやっていたのは、
定期テストの勝負を挑んだ友達に勝って、
「罰ゲームなしでいいよ!」って断ること。
これが快感だった。
こんな感じで、辛いことや面倒くさいことほど、
自分なりに小さな楽しみを見出しながら工夫して取り組むと、能力は上がりやすくなる。
こういう考え方は、社会に出ても全然役に立つから、
今のうちから、勉強やスポーツ等を通じてトレーニングしといた方がいいと思うよ!
サッカーのプロがJリーガーなら、
勉強のプロは学者。
これになりたいっていうなら、勉強が目的になってもいいけど大半は違うわけでしょ。
つまり勉強のための勉強ではなく、
勉強を通じての能力アップ。これが大事。
これからも、俺が10代の頃に、
「こういう話が聞きたかった!」
という話をどんどんしていきます。
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