当塾だけが実現できる「努力の差別化・仕組み化・効率化」✕「学業以外の価値を取り入れたパーソナルコーチング」以上により、机上の学力だけではなく、"どんな土俵にも活きる能力"も育成する塾です。

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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

これからの学習塾はこうなるよって話。近未来型学習塾の価値

下関市にある「受験以降も活躍する為の個別指導学習塾TMD(トップマインド)」の塾長です。

「学習塾の未来的価値」

これについて今回は発信していこう!

結論、当塾で既に生み出してる価値ばかりだけど、

細かいウンチャラカンチャラは置いといて、
超本質的な話をね、していくよ。


1、マネジメント力(管理価値)

「導線」「仕組み」をつくる能力っていうのかな。
この需要が、さらにさらに高まっていく。

例えば、

「宿題」「課題」

これは単に出せばいい、というものではない。

重要なのは、「出し方」これがすべて。

例えば、当塾では、生徒によっては、

①「期限」これを超ミクロ単位(数十分以内に提出など)で設けたり、
②「ゲリラ」つまり、授業と授業の間の中日のなかで、ある日突然出したりもする。

①なら、緊張感を加味できるし、
②なら、勉強量のムラを防げたりする。


こういう「課題の出し方」1つとっても、
そうだな、レパートリーは30パターンはあるよ。


一方であなたが通ってる塾は?学校は?

「来週までにやるように」
「次の授業までにやるように」

こんなんばっかじゃね?

それでいて、学校なら、集団塾なら、
「あなたではなく、みんなのための宿題」

この既製化、大衆化しちゃってるっていう、「非効率の極み」オンパレード。

なわけだ。

スーツでいうなら、既製品って格好悪くね?
スーツでいうなら、オーダーメイドが格好良くね?映えるくね?

もし、俺が中高生に戻るなら、
「みんなのための宿題」なんて後回し。
「自分のための宿題」こそ最優先でやるけどね。

ここでいう「自分のための宿題」とは、
「あなたはここが弱いからこの単元のこういう問題をこういう方法でやろう」
っていう、あなただけの為に細かくカスタマイズされた宿題のこと。

「みんなのための宿題」VS「自分のための宿題」

どっちが的を得ている?
どっちが実力上がりやすい?

当然、後者でしょ。だから、俺なら、そうする。

つまり、大勢とは真逆。
だから、成果も大勢とは真逆。つまり、トップ1%、数%の成果が上がる。

「人と同じアイデア✕アクション」

この方向性でいくら努力をしても、
圧倒的成果なんて上がるわけないよ。当たり前だけど。何においても。


ハイパー超ベリーバット非効率MAX

そろそろ、そろそろ、そんな努力やめないか?
いつまで周りと同じ発想で動くつもりなんだ?

「圧倒的成果」っていうのは、いつもマイノリティーからしか生まれない。

これは何においても「摂理」っていうか「大原則」みたいなものだよ。





2、指摘力(変わるきっかけや気付きの提供・体験価値)

1と似てるけど、

指導力っていうか、「指摘力」これね。

AI・ロボの最大の弱点
AI・ロボができないことの最大、
AI・ロボにしかできないことの対極に、

「人間にしかできないこと」これがある。

その上位に挙がるのが、

「おもてなし」
「立ち振舞い」
「瞬発的な指摘」
「人的フィードバック」
「臨場感のあるフィードバック」

そういうものがあったりする。

人間にしか生み出せない、感じられない
「味」「温かみ」「感覚」
っていうのは、人間によってしか育まれない。

人間にしか生み出せない、感じられない
「味」「温かみ」「感覚」
っていうのは、人間によってしか育まれない。


よって、例えば、少なくとも教育業界に、

・指摘できない大人、
・悪い意味で優しい大人
・言わなければならない時に言えない大人

つまり甘い大人はいらない。

本当にいらない。

言い過ぎ?

マジで何も指摘しない保身的な大人って、
ただのチキンか、
病的八方美人か、
前世がタヌキか、
このどれかでしかない。そう思ってる。心の底から。


なあなあ。馴れ合い。見せかけ。上っ面。
薄っぺらい、ペラペラコミュニケーションっていうのかな。

そんな身構え心構えで、真の能力開発なんて遂行できるわけがない。

なあなあ。馴れ合い。見せかけ。上っ面。。。

「甘さ優しさ一色淡」

こういう大人、マジ多過ぎ。

学校の通内表の初見欄なんかも、
ない学校や、適当な学校も最近かなり多かったりね。

要は、1人の生徒に対してとことん向き合う大人が確実に減ってきてる。

これは、無料体験でも保護者から多くもらう声の1つ。





一方で俺は?

「良い意味で優しい」
「甘いではなく優しい」

「指摘」する。はっきり言う。スルーをしない。
これは、講師業を始める時に、自分に誓った約束だ。
指切りげんまんしたマニフェストだ。


例えば、これ。

先日。ある塾生とのやり取り。



こういうチョンボって、今まで生きてきた15年以上、
誰にも指摘されなかったから平気で人前でやっちゃうわけだ。

エラーをエラーだと気付かせてくれる存在がいなかったから、
エラーをエラーだと思わずにプレー続行しちゃってるわけだ。

別にこういう事例が珍事かって言われると全然そんなことなくて、
むしろ日常茶飯事で、俺と接する中高生の99%に、こういう机以外での指摘をする。

礼儀作法、論理的思考力、コミュ力、積極性、素直さ、謙虚さ、ヴィジョン、、、

色んなテーマで道標を示す。キッカケを与える。
ティーチングだけでなくコーチングも多々する。

たとえ授業時間外であろうが見て見ぬ振りは、しない。

だから、周りの大人から、

指摘され無さ過ぎだな、
見て見ぬフリされ過ぎだな

って思うことがしばしばあるし、
だから、色んな意味でうちの塾生は大人びてきやすくなる。


その代表格が「礼儀作法」だったりするし、

「礼節」って、シンプルに「挨拶」だとか、「行儀」だとか、
そんな単純明快なものじゃないし、実際、数百レベルであるよ、種類、項目、評点が。


こういうマナー含めた本質的能力って、
大人になってから、「なんだこいつ」って白い目向けられるより、

中高生の段階で、「キミ、これ直しといた方がいいぞ!」
って指摘をされて、徹底的に身に付けといた方が、
優秀な大人と出会った時に目をかけてくれる率も圧倒的に跳ね上がるし、色んな意味で未来は明るくなるよ。


こういう体験を「一生レベルの価値」という。
こういう学びを「人生レベルの価値」という。


余談だけど、こういう指摘をする時の俺のマインドはね、

たとえ、刹那的に瞬間的に生徒や保護者に嫌われても、
将来、未来、10年先、20年先に、
プラスになればそれでオールオッケー。
そう思ってるんだよね。

なんで、こんなスタイル貫くかっていうと、
ひとえに「経験則」これ。

「指摘の量」✕「指摘の質」

この値が高ければ高いほど能力が上がりやすくなるし、
そういう実体験が何度も何度も俺にはあるし、

結局、能力っていうのは、

指摘されて→反省して→改善されて→継続キープされる。

このプロセスを経ることでしか、絶対的に上がりようがないんだ。

上記の例は、能力っていうより、基礎だけどね。

当塾には、机上の学力は当然として、
机以外で活きる、「死ぬまで一生活きる能力」
これも伸ばすための施策や指導、手法が無数にあるよ。
今後も増やし続けていくよ。さらにさらに。どんどん。バンバン。






3.「勉強」以外の付加価値があるか否か(多様的価値・感動を与える)

例えば、当塾なら、手前味噌ながら、

トップセールス。色んな分野で全国区。

こういう「学業」以外における強い経験。

こういう材料が強い付加価値となり、
ひいては、パワフルな経験があるからこそ、
色んな仕組みや指導が今もなお生まれ続けているし、
今後も色んな分野で色んな成果を上げていくわけだ。

何が言いたいのか?

勉強しかできない大人が勉強を教える。

そういう大人から習うより、

勉強以外もできるが勉強も教える。

そういう大人から教わったほうが、別に俺じゃなくても、別に俺じゃなくても、
人生レベルで学べる財産は多いのかなって思うよ。

もうさ、時代がそうなってきてるんだよね。時代が。

「勉強だけじゃオワリ」
「学力だけじゃオワリ」

って警告が鳴ってるんだよね。

ビービービービー

俺には大音量で聞こえるんだけどね。鼓膜破裂しそうな勢いで。10年前から


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以上3点。

本当はもっとあるんだけど、それは今後ブログのどこかでも書いていこう!

1ー3の価値が生み出せない=塾に行く意味あるの?

って俺が生徒なら、親なら、そう思うかな。

もはや、今の時代ね。


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