ミドリカワ書房の「魔法にかけて!」
この歌きいてたのは久しぶり。
改めて、いい歌詞だな~って感じる。
昔、神戸女子大学のCMソングにもなっていたこの曲。
結構放送されていたから、聴いたことある人もいるんじゃないかな。
いわゆる、受験応援ソングです。(こちらのアルバムに収録ミドリカワ書房/愛にのぼせろ)
個人的に神戸女子大のCMは毎回いいセンスしてるなって思う。
ほかにも、看護学部のオープンキャンパスでフラッシュモブしたり、
この大学の広報部は、やることがなかなかユニークなんだよね。
前置きはさておき。
この曲聴いてて思ったことは、
大学(もしくは、高校)に行く理由なんて何でもいいってこと。
つまり、自分の進路(将来)を決めるのも、その時の自分の気持ち次第でいいんじゃないかなって思う。
親や周りからどうこう言われてもね。
結局、
「自分がどうしたいか?」
「どんな人生にしたいか?」
これがすべてだと思う。
誰かに「敷かれたレール」の上を歩くんじゃなくて、
自分の道は自分でよく考えて決めたら、必然的に能力も上がりやすいし、未来も豊かになると思うよ。
そして、何より言い訳ができなくなる。
すべて自己責任だからね。
自律もしやすくなる。
もちろん、参考程度に大人の意見にも耳を傾けておくことも大事だけど。
やっぱり、自分より長く生きている人のアドバイスは参考になると思うから。
その上で、決断すればいい。
決意するには、強い理由が不可欠になるけど、
この曲のように、「憧れの先輩と同じ学校に行きたい!」
っていうのも動機の1つになるよね。
ほかにも、「尊敬する有名人の出身校だから、行きたい!」とかもね。
それが大きな活力になって、受験勉強も頑張れるはずだし。
これよりも絶対的な目的も存在するかもしれないけど、
先輩と同じ学校に行きたいんだったら、
濃い情報も色々得られる。
こんな感じで、
理由なんて人それぞれなんだよね。
一流企業で働きたいなら、高学歴目指せばいいと思うし。
その上で、「先」を見ること。
一流企業で何をしたいか?
こういうの考えに基づいていくと、目標がもっと明確化され、
さらにやる気が上がりやすくなる。
最後に、
散々「願望」の話をしたけど、
受験において重要なのは、
「思い」ではなく、あくあでも「学力」。
「〇〇大学に合格したい」とか、そんなこといくら思ったとしても、
志望校に受かる能力がないと無意味。
つまり、「そこに受かるだけの能力」をあげていこうよってこと。
能力を上げる方法は、以下の動画等で伝えています。
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