「高校入試で見事第一志望合格を果たしたあなたへ」
こんなテーマですごく重要な話をしていきます。
もちろん、大学受験の合格者にも読める内容にしていきます。
残念ながら、不合格だった生徒は、以下の記事を見てね。
📃下関西高校不合格の受験生へ!体験者の助言)
では、本題へ。
まずは、合格本当におめでとうございます!
この成功体験は、今後の人生で大きな自信になるのは間違いありません。
受かると、周りから祝福されることも増えると思いますが、
「お疲れ自分。よくやった!!」
こんな感じで、こういうは自分でも自分を褒めてあげよう!
報酬回路(過程→結果→称賛やご褒美までの一連の流れ)
これを意図的に構築してあげることで、
脳への刺激やパフォーマンスがより大きく向上しやすくなります。
Arrayこの前ヤンキースの田中将大投手が
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2017年10月27日
「自分で自分をほめてあげたい」っていってたけど、これ凄く大切なことだね~。
自分祝いは、結果重視ではなく、プロセス重視でやっていこう!
さて、今回あなたは成功体験を得たわけだけど、
これを今後さらに大きなものにつなげていくかどうかは、
意識次第で変わってくるのかなって思う。
めちゃくちゃ基本的なことだけど、
「上手くいった時ほど周りのおかげ」
こんな感じで、謙虚さや感謝の気持ちを忘れないだったり、
そういう時ほど現状に満足するのではなく、
・どうして自分はうまくいったのか?(成功の分析)
・もっと改善できる点はなかったか?(反省のエンドレス化)
・目的と目標をさらに高めて設定してみたり、
こういうのってものすごく大事だよ!
特に、下関西高生は、わりと毎年、卒業後浪人生コースが多くて、
最近では、5人に1くらいの割合で出るんだけど、
成功の後にさらに進化を加速させて上昇気流に乗るのか、
もしくは、慢心しちゃって下降していくのかは結局、結局、
上記のようなことまで意識を向けて動けるのかどうか。
これにかかってると思う。
受験はあくまでも通過点に過ぎないし、
そこで燃え尽きてしまっては、何の意味もありません。
そして、受かったあなたがいる一方で、悔し涙を流した人も当然います。
そういう人たちの分まで、1つのモチベーションに変えて動いていけると、
また高校生活の意味や楽しみ方が少し変わってくると思います。
ではでは、せっかく受かったのに、なんなんだよって感じかもしれないけど、
こういうこと言ってくれる人ってあまりいないと思うし、
上記のように思われることを承知で、
今回は、さらに上を目指すあなたに伝えたいことを書かせてもらったよ。
でも、もう1回声を大にして言わせてほしい。
本当に本当に本当に合格おめでとう!!!!!!
Array 下関西高校進学(偏差値67)合格者体験談!2018山口県入試・後輩への助言野村克也さんが中村捕手に言ってた
— 下関市の個人学習塾TMD (@001_coach) 2018年3月11日
「プロ野球に入った時点で達成感で鈍化するな。入ってからがスタート」って言葉。
本当そうだな~。
受験も受かって満足しちゃダメだよ。そこからの方がもっと大事だからね。
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