俺の指導では、有料で指導してる生徒全員にいつもメッセージを送るんだけど、
今回は、その極々一部だけを公開します。
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いつもお疲れ様。
2019年も12分の1が過ぎた。
新年の抱負を立てる人は多いけど、
自分でつけたロウソクの火を持続し続けてる人がどれくらいいるのでしょう?
目標立てたことすら忘れてた。
今、思い出した。
そんな人もいるかもしれません。
ただ、こんな人間に成果を上げる資格があると思いますか?
目標を達成するにふさわしいと思いますか?
成果を上げる人間ほど、
「維持」、「継続」
これが当たり前のポリシーです。
テスト前だからやる、とか、
入試前だからやる、とかではなく、
「普段」「いつも」「日常」
「普段」「いつも」「日常」
ここで何をするのか?
どういう行動をとっているのか?
ふとした時に何を考えるのか?
最終的には、これが一番結果に響いてきます。
その場しのぎほど、無意味なことはありません。
例えば、俺からのアドバイスも1週間たって忘れた。1ヶ月たって忘れた。
そんな人間に成果が上がると思いますか?
成果を上げる生徒ほど、
俺から言われたことを一言も漏らさないという姿勢でメモをとり、
それを授業と授業の間の1週間で、何度も見返し、自分に落とし込む努力をしてきます。
俺の課題は、
・わかりやすい説明。
・モチベーション管理。
・仕組みやノウハウの共有。
・その他もろもろのマネジメントなど。
こういう部分であり、
一方で君たちの課題は、
俺からもらったアドバイスを受け入れる。
素直に実践する。癖付ける。
これだけです。
前者だけで成果が上がる生徒などどこにもいません。
俺の努力×君の努力
この両方が合わさって、はじめて成果は出るのです。
そして、俺はそのための環境やシステムも提供しています。
それを利用しないのは、正直意味がわかりません。
俺から習い、愚直にやれば、
どんな人間でも日本語が理解できる人間であれば必ず成果は出ます。
あとは、気持ちや勇気、覚悟。
こういう部分です。
はっきりいって、
学年でトップ10%以外の生徒は、
学力以前に、心構えや意識の部分が足りません。
例えば、
自習は夜の12時まで空けてるわけだし、
そんな塾はどこにもないわけだし、
家にいて甘えるなら、俺に会いに来れば勝手にモチベーションは上がるわけです。
だから、自習によく来る生徒ほど、勇気もっていろいろ聞いてくる生徒ほど、
圧倒的な伸びを示しているわけです。
もともとの能力が高いとは思えない生徒でも、
覚悟や気持ちがある生徒はもれなくこうなります。
基本的に、俺も含めて凡人は、
人から指摘されない限り、自分の弱さに気付くことができません。
よほど優秀な人間じゃない限り、
人から指摘されないと、管理されないと、能力は上がりません。
春からいよいよ
”どんな生徒でも学年上位を狙う為の塾”
これをコンセプトにやっていきます。
今の時期はその前段階。
つまり、春以降の種まき期間です。
どんな生徒でも、
どんなに能力が低い生徒でも、
どんなに底辺でも、
覚悟、勇気、素直さ。
覚悟、勇気、素直さ。
これさえあれば、
俺がそうだったように必ず上にいけます。
覚悟、勇気、素直さ。
覚悟、勇気、素直さ。
これさえあれば、
俺がなんとかします。
「種をまかない限り、芽はでない」
結局、
1時間の積み重ねが1日だし、
1日の積み重ねが1ヶ月。
1ヶ月の積み重ねは1年になるし、
1年の積み重ねが10年になる。
結局、目の前の1時間。目の前の1分。
これが全て、全てあとに返ってくるよ。
【限定公開】有料指導生に送ったレターの極々一部②
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