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NEW (2023.6.20)・・・ ブログ更新

人生も受験勉強も楽しんだもの勝ち!出力の差で決まる映写機の質

「人生楽しんだもの勝ち」

そんな言葉がある。

その通りだ!

人生は楽しんでこそ充実するし、
楽しんでこそ、生まれてよかった、生きててよかった、

こうなるわけだよね。

でも、人生の中では、

「命」という字のごとく、

人は誰でも人生で一度は叩かれるわけだ。

修羅場がやってくるわけだ。

そして、窮地ほど、人間の本質が現れたりするわけだけど、

結局、そういう時も、

「苦を苦しい」のままにするのか、「苦を楽しむ」に変えるのか、

このスイッチの操縦方法によって、

「困難を乗り越えられるかどうか」
「人生楽しめるかどうか」が決まってくるってね。

俺はそういうふうに思ってるよ。



例えば、スポーツも、受験勉強も、困難でしかない。

けど、そういう時こそ思考や行動をちょっと変えるだけで、

苦しみが楽しみに変わったりするよ。


例えば、マラソン。

俺はマラソン経験者だけど、

走ってる間はひたすら地獄、でしかない。

なんであんなレースが生まれたのか意味不明だ!

それくらい、途中まではずっとキツイキツイとだけしか思ってなかったんだけど、


ある時、あることに気が付いた!

それは、

「この苦しみがあるからこそ走り終われば天国100倍」

ということだ。


ようは、

ちょっと大げさかもしれないけど、

生死をさまよった人がよく、

「日常ほど有り難いものはない」と、
「当然ほど大感謝」するように、

マイナスを経験した分だけ、ごくごく普通だった平常が天国に見えてくる。通常が楽園に見えてくる。

俺はこれを陸上競技という分野を通じて、
上記のような思考を用いることで強く学んでいた。

だから、それからは、どんな困難がきても、困難になった分だけ、

なんか、完全に変人かもしれないけれど、

うれしくなっていた。

だって、困難な分だけ、そのあとに待ってる

「天国100倍、1000倍」

こういう旨味を味わうことができるから。

なんでもないことが輝いて見えるようになるから。


マラソンもさ、よくよく考えてみれば、

全力疾走中はただただ惨劇でしかないんだけど、

完走したあとに飲む、ふつーーーの水が、

濃厚フレッシュジュース並に美味しく感じたりするんだよね!


これはまさに、上記のように、0が100に感じる典型例なのかなってね。

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ちなみに、以下の記事ではさらに詳しいこと書いているから見てみてね。

関連記事:「非興味✖嫌い✖苦手」三重苦な受験勉強でも楽しく乗り越える方法



話は戻って、まとめると、

成果を上げる人間とそうでない人間の最大の違い、

この答えは「思考」と「行動」この2つ。

今回の件であれば、
思考というフレームにおいて、
入力と出力。この2つに大別できる。


受験勉強であれば、

前者は、

(入力)わからない→(出力)諦めよう

後者は、

(入力)わからない→(出力)考えよう


こんな感じで、脳のマイクロチップが異なる。

入力はみんないっしょなんだけど、
出来事自体はいっしょなんだけど、

どう変換するか?

この「出力」の違いで何事も楽しめるかどうかも決まってくるわけだ。
これが上手くいくかどうかの差だったりする。


これが、いわゆる失敗脳と成功脳の違い。

どんな時でも、「自分以外」を変えるんじゃない。
いつもまっ先に自分を変えること!

自分の外ではなく、内を見つめること。

この件であれば、脳の出力回路を修正すること。
この連続で、脳は「高質なスーパー映写機」になってくるよ。


汎用力こそすべて。

英語もそうだし、
国語もそうだけど、

言葉をどういうふうに変換するかっていう技術は、
すごく重要なスキルだし、

これが日常生活においても応用できるようになると、

「受験勉強」っていう枠組みだけではなく、
「人生」っていう大きな次元でも、色んなことが変換できるようになっていく。

そうなると、「一見の負」に対する出力の仕方も変わってくる。

ひいては、1の出来事を1000の視点から見ることができるようになる。


はじまりは、思考。考え方。

「苦しいことほど楽しめるかどうか」
「その人に魅力があるかどうか」

っていうのは、考え方の差、工夫の差、出力の差なんだよ。

どうせ出力するのなら、いい映写機になろうよ!!!

どうせなら、好きなことや得意な世界だけで上手くいく人間じゃなくて、
嫌いなことや苦手な世界でも、最終的に上手くいく。

こういう人間を目指そうよ!!

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